V模擬や市進の
偏差値を見ると上昇気味ですが高校自体は特進のGSクラスが出来てGSは難しい反面、一般クラスのGLは特進クラスのなかった頃よりも入りやすいように思います。(特に単願だと)
最も
偏差値の高かった頃は今の特進クラス以上の
偏差値が一般クラスオンリーであったので全盛期よりは公立志向も強まってる影響もあってか下がっている印象ですね。
ただ鎌ヶ谷、柏南不合格の受験生ですと併願GLでは奇跡でも起きない限りまず無理だと思われます。県柏不合格の学生なら多くはありませんが芝柏GL合格者もいるようです。
県柏の理数科は、今年倍率が高かったですね。普通科の方が入りやすかったのでしょうか。
昨年自分のまわりは、柏南の前期合格者だけど芝柏併願不合格ばかりだったので。今年は知りませんが。
ただ、言えることは県立は内申や加点があるため、試験一発勝負ではないです。その壁はやはりあると思います。特にテストの難易度が低い年は、内申の高い人が有利です。
県柏は部長や皆勤等で加点ありますよね。
面接でも差がつきます。
加えて、記述が苦手な場合もあるだろうし。
理数科なら傾斜配点もありますよね。
そういった分析をして、志望校を決めた方がいいのではないですか。
2021年の入試では、かなり難易度上がり、1日目2日目共に前年より100名前後受験人数増え、合格者は40名ほど絞っていると聞きました。それだけ優秀な中入生と絞った学力の高い高入生で質を上げようとしているところが見えます。
県柏、小金受験予定者で不合格者もかなり出ているとのこと。
もう東葛、茨城県南だと竹園あたりの併願校のような気がします。
県柏、小金だとチャレンジ校の位置付けでしょうか。
東葛受験予定者はもちろん合格者多いですが、それでもこの学校の
過去問対策をしてなかった子は残念だったケースが多いようです。問題が(特に
数学、理科)かなり難しいですよね。
英語も3割リスニングです。
千葉も公立が試験1日になりましたしその影響もありますね。
数年の間にどんどん特に上位私立は経営戦略で変化しますね。大元の芝浦工大の戦略も垣間見える気がします。
この学校は内申は多少入試にもプラスありますがやはり当日の試験のでき重視。
合格するにはかなり難関になってきていると感じています。