去年や今年からどうなっているかは分かりませんが、私の代では一年生の時に運動部に入っていた人はほぼ特進文理に移りましたが、
バド部に3年間所属していた人もいます。
先輩にはアーチェリー部で3年間頑張っていた人もいると聞いています。
特進選抜は補講や朝テスト、土日の
模試などがあり、正直運動部に所属するのは厳しいので、特進文理に落ちるかやめるかの選択を課しているのだと思います。特に毎日部活があると本当に大変です。選抜自体部活に入っている人よりも帰宅部の方が圧倒的に多いです。
もうずいぶん昔に特進を卒業した者ですが、特進選抜コースは2年になるといわゆる進学校と呼ばれる学校と同じくらい難しい教科書を使用して、発展的な内容の授業展開になります。小テストや補講も増えますから、体力的に運動部はきついです。
しかしながら、運動部で素晴らしい戦績を残して、かつ学習成績もよければ部活動残留も検討してくれるかもしれません。
私はのんびりした文化系の部活だったので、3年間特進に在籍しながら部活動を続けられました。
最近特進選抜にいたものです。全てをお話しします。
昔の特進選抜と違うのは、部活と並行して勉強できることです。
つまり、運動部でも文化部でも特進選抜は入部可能です。
ですが、2年生になると9時間授業になるので、部活における多少の支障は出ます。しかし続けることは可能です。私のクラスにも陸上部やテニス部、
バドミントン部、軽音部、吹奏楽部、など結構いました。
2年時のクラスについてですが、これは平常点、テスト、
模試が全てです。
平常点とは、日頃の提出物や小テスト、態度などです。
テストは定期テストですね。これは担任が決めることではないそうで、全てのデータを見て学校のお偉いさんがお話しして決めているそうです。