東工大附属について。先生の質は、名物の先生や、面白い先生、わかりやすい先生もいますが、教科書を丸写しにしているような先生や、漢字をよく間違える先生、必要以上に偉そうにしている先生もいます。学校生活は、まず、気を抜くと簡単に留年します。しかし、分からなかったら先生に聞きに行けば、と対応してくれます。そして、いわゆるオタクが多く、オタクの人は楽しく、そうでない人は話についていけないかもしれません。ちなみに、ここに落ちたら多摩科技を受けるつもりだったという人もいます。どちらも受けることはできないので、見学に行くなりしてキチンと決めるといいと思います。
こちら補欠、たまかぎ受験後に、こちら補欠繰り上がり→悩んで、たまかぎ進学しました。
理由は、補欠でギリギリ入学では、2年になるとき、希望のコースに入れないのでは?と思ったからみたいです。
偏差値75、内申44、こちらはA判定でしたが、当日、体調不良でやらかしました。
早慶(都内でない)受かっています。
が、本人の科学に特化した授業と部活がしたい、との希望で、
たまかぎにしました。
こちらを受験するレベルで、たまかぎはない、と意見がありますが、
同級生にこちらを補欠、何人か知っています。
やはり、科学技術の授業が受けたければ、併願する方もいると思います。
ちなみに、息子は、たまかぎで大満足しています。
成績はトップクラスで1組(特進みたいなもの)、
実験(課題研究)に夢中。
いじめがなく個性豊かな友人たち。
ギリギリで東工大より良かったかもしれません。
あと、一番良かったのは、1年次に、全領域学習した上で、
バイオにすごく興味を持ち、バイオ選択にしたこと。
東工大ではない分野ですよね?
たまかぎは、希望するコースに全員進めます。
17歳で、やりたい分野が成績で決まるのではなく、希望で決まるのは
ありがたいです。
参考まで。