推薦で合格する確率はかなり低いとは思います。私も内申が足りてない状態で推薦入試を受けました。
小論文も
面接も特に目立った失敗はありませんでしたが不合格でした。入学してから周りの
推薦で入学してきた友人に聞いたところ、ほぼみんなオール5に近い内申で、学級委員や生徒会、部長などをやってきた子達でした。質問者の方が
小論文や
面接で自分の魅力をアピールする力がとても強い方なら可能性はありますが、なかなか現実的に厳しい話ではと思います。私も
推薦入試で落ちてしまった身なのであまり参考にはならないかもしれないのですが、大学受験で
小論文や
面接の対策を沢山してきたので少しだけアドバイスを書いておきますね。
小論文はそこまで難しい内容を書かなくてもいいので、自分の伝えたいことを明確に書くこと、根拠や世論などを書く際は主観的にならないよう、客観的に書くことを心がけてください。当たり前のことだと思うかもしれませんが、緊張している場では自分の考えに支配されて、偏った文を書いてしまうこともあります。
小論文ではこれが命取りになると思います。
面接は、おどおどせず自信を持って挑めば大丈夫です。
面接官がとても怖く見えるかもしれません。しかし、井草高校の先生たちはほとんどの先生が優しいですし生徒思いの良い先生です。実際に、井草で毎年
面接官をしている先生は、受験生の話をしっかり聞いて、その人の伝えたいことを汲み取ろうとするとどうしても真剣な表情になったり、張り詰めた空気になってしまうことがある。と話していました。なので、
面接官の先生方は怖くしようとしたり圧迫
面接をしようとしてるのではなく、真剣に話を聞いて受験生と向き合おうとしているだけなので怖がらなくて大丈夫です。受験生の人生がかかってると言っても過言ではない大事な
面接なのでそれだけ真剣になってしまっているだけです。笑顔で自信を持って挑めば大丈夫。
一般の話をすると、私の友人で最後までV模擬がE判定だったけど受かった人が2人います。本人たち受かると思わなかったと言っていました。逆にS判定が数回出ていたのに落ちた知り合いもいます。本番まで何があるか分からないので井草に行きたい気持ちを諦めてはもったいないです。井草高校は本当に青春を謳歌できる学校ですし、ある程度
偏差値のある学校なので、比較的まともでいい子が多いと思います。高校3年間を送る上でこの上なく良い学校だと思いますよ。質問者の方が今までどのように受験勉強をしてきたかは分かりませんが、今から全ての基礎を定着させるにはあまり時間がないと思います。とにかく
過去問を解きまくって問題傾向をつかみ、頻出問題を必ず抑えられるように集中的に勉強するのが1番いい方法ではと思います。理社は試験直前まで伸びる科目なので、試験前の休み時間も必死になって参考書を見て勉強していた人が点を取ることができます。必ず参考書持っていきましょうね。
おそらくあなたが思っているよりできる人ばかりが受験しているわけではありません。S判定で自信満々に受験している人もいるでしょうが、E判定で不安なまま試験に挑む人も大勢います。というよりS判定やA判定で受けにくる人の方が確実に少ないです。ほとんどの人が判定も満足に出ず、不安な気持ちで受けています。大丈夫ですよ。みんな思ってるよりできない人ばかりです。試験当日は周りの受験生が自分より頭よく見えるものですがそんなことありません。みんな不安だよな〜お互い頑張ろうな〜って気楽に思いながら受験してきてください。すごい長くなっちゃったけど頑張って書いたから最後まで読んでね〜井草は本当に入学してよかった卒業したくない！って思える学校だよ〜もう卒業しちゃうけど入学してくるの待ってるよ〜
