最初は少し厳しめに。現実を見なさい。行きたいと思っているのに、スマホを見るということはその程度の気持ちなんでしょ。本気でやばいと思ってる人はもっと勉強してる。厳しいのはここまでにしといてアドバイスとしてはまず内申あげようね。テストで副教科を頑張って欲しい。副教科は2倍になるから内申点が取りやすい。もちろん5教科も勉強してね。それで判定なんか気にしない。Sで落ちる人もいればEで受かる人もいる。今Sとって余裕だから勉強しなくていいやって思うよりも今Eを取って勉強しないとって思った方がいいでしょ。結局は受かればいいんだから判定なんか気にするな。それで点数も取れてないと思うけど教科ごとにアドバイスを言うと
国語はまず漢字は落とさないこと。そして神代は作文の採点が少し甘いから何でもいいからその論説文に少しでも関連することを書くこと。最悪その論説文に書いてあることを少しパクってもいい。何がなんでも書いて。そして
数学は最初の大門1は落とさないこと。そこは46点あるから絶対に落としちゃダメ。そしてさっき言ったけど採点が甘いから何かは書くこと。途中式で1点くれるとかもあるから。そして悪いけど今のままじゃ最後の問題とか解けないと思う。だから最悪の手としては当日は最後の問題なんか解かずに他の問題の見直し解き直しをすること。これは最終手段だからテストが近づいてきて最後の問題やっぱ解けないと思ったら実践してみて。そして
英語。
英語はまず文を読むこと。それで英訳出来るから試してみて。特に指示語を意識して訳してみて。都立入試は指示語の問題がほぼ確実に出るから。そして採点甘いから英作文は一文でもいいから書いて。英作文各コツは簡単に言い換えること。例えば感動するがわからなくても感動するは心が動くってことだなって思ってmove(動く)を使うとかね。この例がわからなければ気にしないで。次に理社。理社は覚えて。言っちゃ悪いけど理社は暗記教科。全部詰め込んで。それでスマホ見ちゃうなら親に預けて、親の前で勉強するのがいいと思うよ。自分の1番のおすすめは塾の自習室を使うこと。先生にもすぐに聞けるし、スマホを使えないからいいと思う。とりあえずまずやるべき事は2学期は内申をあげること。二学期終わったらもう学校のテストは気にしなくていいから受験のこと気にして。V模擬のやったやつの復習とかやってもいいと思うよ。わからなければ塾の先生でも学校の先生でも誰でもいいと思うから頼りな。放課後とか、塾なら授業がない日に教えてくれるよ。絶対に諦めないでね。諦めたら絶対に勉強しなくなるから。