中大の附属に入って中大に進学しないなんて勿体ないですね。早慶大と言っても上位学部を除けば魅力無いです。東大や京大等の旧帝大や、一橋大、東工大、医学部を目指すなら別ですが。中大は基幹学部を都心に回帰させ、多摩キャンパスは国際化を進めています。これからが中大の勝負どころですね。私学NO3の座奪還ももう直ぐです。皮切りに法学部一般入試を同一日に統一したのは、慶大法学部を意識しての第一歩でしょうか・・・
この3月に中横を卒業した者で外部の大学に進学する者ですが、確かに今年は昨年と違って中大の留保をしたまま私立の他大を受ける資格がほとんどの子に認められませんでした。周りが中大内部推薦の緩い空気の中、ずっと勉強してきた頭のとても良い子たちが沢山いましたが、留保ができないとの通告をセンターの直前にもらい、やむなく受験を断念して中大に進んだ子が大半なのが現状です。ホームページには確かに中大の留保を持ったまま他大を受験できると書いてありますが、高3になると進路調査があり、受験する学部と中大の類似学部の相違点をまとめたレポートのようなものを提出します。そのレポートを中大に提出し、だいたい11月〜12月の半ばまでに併願可能か通達をもらう感じです。ここで併願不可になった学部をさらに諦めない場合、中大推薦を蹴って受験することになります。同じ名前の学部学科や履修内容が似た学部学科の併願許可は原則不可で、今年はほぼ通りませんでした。(国立は申請は要らず中大留保のまま受験できます) このように見ると中横のメリットが半減するように思えますが、3年間通ってとても良い学校だったなと思っています。やる気さえあれば先生方も朝早くから下校まで質問にも対応してくれました。ご参考になれば。
せっかく中央大の付属に入り、中央大に進学できる権利を得たのに、他大学へ進学する人の気が知れません。
国公立大といっても千葉大や横国大、都立大では意味がないし、早稲田大や慶応大といっても文学部や教育学部では意味がないと思いますが・・・・
入社試験の
面接際に
面接官から質問されますよ!「中央大のどこが嫌なんですか?」