川和高等学校 - 神奈川県 公立

曖昧ですが6：30〜だったと思います。
昼練は4時間目が終わって5時間目が始まるまでの約40分間の昼休みに部活の練習があることです。 驚くかも知れませんがクラスの半分以上の生徒は昼練に行くので自分だけ昼練に行かなければいけない…なんてことはないと思います。
1年生がどんなことをするかはすみません分かりません。

川和高校在学中に弓道部に在籍していた者です
朝練は基本毎日ありますが学年によって来るべき時間が違っています。というのも1年生は的を作ってセットしたり、練習に使う大きな藁の束(巻藁という)を運ぶなど、練習前に仕事があるからです。学年が上がると仕事が減るので少しづつ時間は遅くても良くなっていきます。
お昼休みも練習がありますが、上の方もおっしゃる通り弓道部だけでなく多くの部活で同様のことが言えます。授業間の休み時間に早弁をするのが川和高校の部活生の日常ですね。
練習時間は長くて厳しいですが弓道部はとてもやりがいのある部活だと思います！3年間続けることで精神面が大きく成長できる点、経験者が少なく皆同じスタートで始められる点が魅力だと考えています。自分の在学中は顧問がすごく嫌な先生で、理不尽に怒鳴る、練習中に道場で居眠りする、暴言を吐いて威張りちらすなど、パワハラの塊のような奴でしたが今年で顧問が変わるそうです。
部活に全力を注いでいた時期を思い返すと楽しいことばかりではなかったですが弓道部に入って良かったと思います！受験頑張ってください！陰ながら応援しています！

川和高校弓道部の高3生です。
自分はもう引退しましたが、川和で弓道ができたことは本当に幸せでした。

質問について、先に回答していただいているOBの方もおっしゃっているように、朝練は学年によってくる時間が異なります。一年生は朝、男子は的をつけたり、女子は的をつくったりと、練習の準備のため、初めは6:30集合です。慣れてくれば、7:00までに準備を終わらせられれば良いので、もう少し集合はおそくなります！
弓道というのは、経験者がほぼいない（今の2年生におそらく10年ぶりくらいに経験者が入ってきましたが）ので、みんな同じスタートラインからはじめられます。今、TVアニメでツルネという作品もやっていますが、彼らのように中学から弓道をしているというのはかなりレアケースです！
ですから、高校からのスタートで、本気で全国も目指すことができるのがこの弓道部です。実際、先輩方は過去に全国にも何度も出場されています。

一年生がどんなことをやるのか、練習の点から言うと、弓を射場ですぐに引けるわけではありません。まずは弓道の基本となる部分をマスターするため、はじめは弓を使わずに、何も持たない状態から射形を身につける『徒手』という練習から入ります。その後、弓道の練習道具『ゴム弓』での練習、実際に弓を使い、矢は用いない『素引き』といった練習を行っていき、基礎をつくってから、夏前には射場で弓を引くことができるようになります。この段階を踏むことで、誰でも基本をしっかり身につけた上で、弓の腕前を上達させることができます。
そして夏休みの最初に、毎年恒例の4泊5日の合宿があり、そこでみっちり弓を引くことで、ある程度の射、あたりをとれる射ができるようになります。
ちなみに、徒手やゴム弓は、弓道場から少しだけ離れた、庭園とよばれる芝生のところで、2ヶ月以上練習するので、同級生たちとはすぐに仲良くなれますし、絆をふかめることができます！笑
恋なんかも生まれたり､､､笑

話がそれてしまいましたが、流れはこんな感じですかね。夏がおわってからは大会が続き、一年生も試合にでることができます！きれいな県立武道館で弓を引く姿はかっこいいですよー！
来年は顧問も変わりどうなるか分からないところもありますが、部内の仲もよく、先輩後輩もいい関係性であるところは変わらないはずです！

少しボロいですが(笑)川和高校の弓道場で、あなたの青春を送ってもらえたら嬉しいです！！
長文になってしまいすみません笑
受験がんばってください！
応援しています！！

質問とは少し外れますが、川和の弓道部は本当に色々な部活出身者がいますよー！

私の知っている限りでは、中学の部活について

男子はサッカー、野球、バスケ、陸上、剣道、バトミントン、卓球、テニス、生徒会、etc...

女子は吹奏楽、美術、バトミントン、バスケ、茶道、バレー、剣道、テニス、新体操、弓道、帰宅部、etc...

などなど、オールスターです笑笑
中学までの部活関係なしに努力次第で躍動できるのも弓道部の大きな魅力だと思いますよー！！
ぜひ川和の弓道部で高校生活を謳歌してくださいね♪