私はこの質問に悪意は感じられません。
同じような
偏差値の高校の中で最もお勧めしたいと思う学校です。
指定校推薦も割と多いですし、実は国際教育の指定校になっているのですよ。
偏差値は平均値ですので、実際は40〜60くらい入学者の
偏差値の幅が広い学校なのではと思います。例えば、生田はボーダーだから百合ヶ丘にしよう、とか、指定校推薦を狙いたいから百合ヶ丘、家が近いから、校風が好きだから、という子もいると思います。
私は質問者さんではないのですが、この学校からMARCHなどは指定校推薦ではなく、一般受験で狙うスタイルなのでしょうか?
例えば放課後、 希望者に何か指導していたり?夏休みの午前中に補講などをして応用問題など指導していただけるのでしょうか?
上の方の話だと、
偏差値60くらいまでいて、とあるので、その上の方の子達がMARCHということなのかな。
最近は親も大学進学に熱心な時代でもあり、進学の夢を叶えてくれる高校は魅力です。
ただ、
偏差値が低く入学された子供達もいるわけなので、その子達の学力の底上げについてこの学校で実際にどの程度の指導までしているのかが知りたいなと思っています。
大学入試ともなれば、高校からの進学率の良さと言っても本来、学校や塾などで実力を伸ばしてこその進学率の良さ。
なので例えば、進学希望者が百合丘で成績下位のほうだったとして、入れるならまだまだ残っている指定校推薦を使って!と安易に流れることがないと良いですね。
我が家は大学まではまだ先のことですが、高1から塾へ入れてと思っている中3の女子の保護者でした。
百合高は本当に楽しいですよ。学力も低くないと思います。一番最初の方の「
偏差値の割に」がどうしてもバカにされているようで引っかかってしまいます。
偏差値はあまり高くない評価なのでそういう表現になったのではないでしょうか。
実際、入学させてみていろんな学力の幅に驚きました。