偏差値そんなに低下したの?とびっくりしてみてみた所、高校
偏差値が60程度になっていました。残念ですが評価として下がっているのは事実でしょう。ゆとりの学校と書いてある書き込みもあり、学校の知名度も現在は一般的ではなく校名を言っても知らない人が大半で悲しい思いをする事もあります。このまま女子校不人気の波に飲まれてさらに
偏差値が低下する可能性があるのは残念ですがそれを承知で高校受験されるならそれはそれでよいのでは。ただ大学を他大学の文系や共学にする可能性が少しでもある場合、この学校の進度ではきびしいと思います。
都立の
偏差値60ならともかく、神奈川県立の
偏差値60の進学先はかなり残念な高校も珍しくないです。合格者実績はマーチ多くて、普通の成績だったらマーチ行けるような夢を見ても、進学者実績は現役で日東駒専以下の県内私立大学もとても多いので、子どもが魅力を感じた日本女子大学附属への進学は賛成だったし、通ってみたら学校が楽しくて、イキイキ生活しているので、我が家は大満足です。
受験勉強が大好きな方は他の進学校に進学されればいいと思います。
大学合格まで我慢に我慢を重ねて受験勉強して、大学は行ったらバイトやサークルで遊び歩いたら、有名大学でも就職は厳しいそうです。
文理選択なしは辛いですが、学校側の附属に進学できる分、幅広い教養を身につけて欲しいというまっとうな感覚です。最近の近視眼的な損得の向とは間逆の校風だと思い、感服しています。
子どものもみじ際のガンバリ見てたら、社会に出た時に生きてくる活動を実践していると思います。先輩から代々引き継いだマニュアルなどがあるのでしょうが、完成度高いです。受験勉強はしていなくても、企画力、行動力、イベントを楽しんで積極的にコミットできる能力、素晴らしい力が育まれていると思います。
女子大への進学、興味ある学部学科があれば大歓迎です。例えば文学部だったら目白の駅前に学習院があり、女子大まで歩かなくて済むので魅力的ですが、女子の人生、キャリアをよく知っており、卒業生が出産や夫の転勤などで仕事を辞めても、仕事復帰したければ、卒業生用の就職の窓口や再就職用の講座まであって、正社員として採用されるそうです。こんな面倒見の良い大学ないと感じています。
現実的には今の時代、大学は学習院に行けるなら後々の事まで考えれば一般的には共学の学習院の方がいいと思います。名門女子大と言われた女子大もあっけなくFラン近くになっている時代です。学習院に限らず、もちろんそれ以上の大学に行ければそれに越した事はないと思います。高校で残念な神奈川の県立とおっしゃってる方もいらっしゃいますが、その残念な同じ神奈川で他大学受験できる進度でないこの高校が
偏差値60程度に低下した現実に対する危機感がないことの方がよっぽど残念です。若い人に知名度がないのは仕方ないですが、塾の先生がこの高校を知らないという口コミを見て今後が心配です。
神奈川県の某高校受験塾の最難関クラスでないところでは、塾でお勧めの高校のようです。理由は大学の就職の良さ。女子は日本女子、男子は明治がお勧めとのこと。
昨年今年と私大は合格者絞っているから、
模試でA判定でもボロボロ落ちていますね。早稲田だけで合格者2000人減とか。押さえのはずの女子大にも引っかからなかった、ニッコマがスゴイ倍率とか悲惨とか。
大学受験は全国での戦いだし、多くの大学で附属、指定校AO入試で定員の半数埋めていたりするから狭き門です。知り合いのお子さんたちの大学受験の大変さを知ると、本当に附属に入れて良かったと感じています。
日本女子大付属校は現在は
偏差値60位みたいですが、それぐらいだと公立では3番手くらいの高校にしか行けないみたいなので付属の高校もいいなと思います。共学の付属校は
偏差値が上がってるみたいなのでちょっと無理そうです。
偏差値60位でいけるこの高校はいいなと思いました。女子校ですがいじめとか大丈夫ですか?
女子高はいじめを心配し、共学ではいじめがないの?うちの子は充実した高校生活を送っています。高入ですが、友達の友達は友達と、内部の子がその友達も紹介してくれるので、高校単独校より友人関係が広がったかも。
1クラス45人以上の生徒、それも女子ばかりなので周囲をよく見て、自分にとって居心地の良い仲間を見つければいいだけのような気がします。最初は内進生が固まっていたりして、高入生は居心地悪く感じることもあるでしょうが、最初だけだと思います。