女子校、女子大離れが進み私立も共学が人気です。現在日本女子大附属は全県
模試の
偏差値60以下で掲載されています。質問者さんが書いていらっしゃる中法系付属より現在は
偏差値は10位下になってます。将来日本女子大に進学するつもりがあるなら、お子さんの
偏差値よりランクがかなり下の高校もありだと思いますが、そうでなければ普通は併願確約できる
偏差値に見合った高校にすると思います。女子校の場合は、向き不向きもあると思いますし、共学人気で今後更に
偏差値が低下する可能性もある事を考慮した上で選択された方がいいと思います。附属は附属の良いところもあると思います。色々学校見学に行かれた方がいいと思います。
アドバイス有り難うございます。色々情報収集致します。
やはり
学費の面でも将来の選択肢としても、親としては公立重点進学校を目指して、入学後は予備校併用の大学受験がベストだと思います。公立残念での私立は仕方ないですが、内部進学受皿取得の為に三年間で200万（助成金考慮）負担は我が家では厳しいです。神奈川県外私立では
授業料助成金が出ない為、早慶や明青は更に無理ゲー。
桐蔭か山手の併願確約＆県内の私立大付属オープン、本命公立受験がパターンだと考えます。
進学校に勤務していますが、娘は附属で充実した生活を送っています。
金銭的な問題を考えるご家庭は併願に
学費が高いことで有名な桐蔭や山手ではなく、青陵あたりを考えるご家庭も多いようですが。
お嬢さんが進学校でガリガリ勉強するのが向いているタイプなのか、それで潰れるタイプなのかよく考えてみることをお勧めします。大学受験のプレッシャーでメンタルやられる女子は少なくないです。で進学校の優秀層は難関大学に何校も合格していますが、受験勉強に集中できないままニッコマ以下の進学先になるお子さんもいます。
高校受験と大学受験ではプレッシャーが全く異なります。全国の優秀層との闘いになります。
校風がお気に入りで成績優秀なら、良い成績で指定校推薦や、レポート課題やプレゼン能力鍛えてＡＯ入試で難関大学ゲットという方法もあります。でも、お嬢さんが学校でしっかり勉強したいタイプならオススメできません。授業中の居眠りも多いです。それでも、中途半端な進学校のように内職を禁じられることはないです。
有り難うございます。
やはり娘は私立高校を念頭に置いている模様です。
上を目指すよりも、色々と楽が出来る環境が本人の希望なのかな、、、と感じています。
受験は能力より前向きな気持ちが大事だと考えてますが本人に気持ちが入っていない為、仕方ないのかも知れませんね。
塾でも特進クラスを狙わず（講師に勧められても選定テストを受けない）、通塾も一科目だけの受講で他の教科は受けないとの話ですので本質的には勉強しようとする意思が低いのかと。
家から近いから、大学付属だから、充分に合格圏でこれ以上苦労して積み重ねる必要がないから、、、、そんな処でしょうか。
うちも
模試で塾の難関校クラスに推薦されたのに、親に話す前に断ってきたとプリントを渡すやる気の無さ。好きなことへの集中力は素晴らしいのですが。
で、進学校で受験のプレッシャーで高３でメンタル病んでゆく生徒も見慣れている親としたら、うちの子は附属向きだし、進学校に進学しても日本女子大に合格できるとは限らない。県立に進学しても予備校代払ったり、受験に50万も100万もかけること考えたらコスパも最高と考えました。
中学・高校の
偏差値は中堅レベルですが、知的好奇心旺盛で頭の良いお嬢さんもたくさんいます。我が子は賢い友人たちに恵まれ充実した生活をしています。いつも一緒にいる賢い友達たちは外部受験するようですが、我が子は内進するようです。ともかくマイペースです。
色々参考になるお話有り難うございます。
塾でクラス編成前の話ですが、月例テストの結果を毎月張り出された時、娘に対抗心を持っているお嬢さんはテストで娘に負ける度に悔しがったそうです。
そのお嬢さんは今は選抜クラスで難関校合格を目指すべく邁進しているそうです。
切磋琢磨ではないですが、気持ちが前を向いた人間、諦めない人間、目的を持って上を目指す人間が人生では強いと思います。
一生懸命やって駄目でも努力した事を褒めたいですが、楽をしたいから、努力したくないから、惰性で生活をしたいからの理由で進学するならこの先の人生も見えてますね。
でも、受験勉強に意味を見出せず、別のことであれば夢中になれるのであればそれはそれなのではないでしょうか。負けず嫌いや闘争心は、テストステロンという男性ホルモンの影響が大きいそうです。例えば争いを好まず、他の人と調和して生きたいと願う性格は価値がないのでしょうか？マーチしか受からなかったと浪人したり仮面浪人するような子を見ると、痛ましく感じます。やるだけやったとすっきり抑えの大学に進学して心機一転頑張れる子ばかりではないです。
有り難うございます。最終的には本人の意志を尊重します。
姪っ子の話ですが、子供の頃から医者を目指し絶対に医学部に入学したいとの事で二浪しましたが、残念ながら夢叶わず国立大理工に進学しました。
結果云々ではなく、夢に向かい未来を拓く為に一生懸命邁進したと思います。強い意志、挑戦する気概は此からも生きていく上で彼女の人生に素晴らしい糧となるかと。
成績ばかりではなく、受験を通して逞しさや挑戦心を学んで欲しかったですが本人が楽をしたいので有れば諦めるしか有りませんね。
