日々の部活、そして勉強お疲れ様です。
たまたま部活と勉強の事が続いたのでもう少し書いてみようと思います。
あくまで参考程度に読んで下さい。
まず、部活をやってない人の割合ですが、保護者の側から言うと、分かりません。
最近では、中学校も部活を強制的な物で無くなっているようです。
私個人的には、運動部、文化部に依らず、部活は是非継続してやり続けて欲しいという立場ですので、どうしてもこのような書き方になってしまいますが。
進学を考える上でも、多少は部活を続けているという経験は役立つのではと思います。
その為だけに継続するわけではありませんが、下の質問にも書きましたが、クラスを超えた仲間であったり、苦楽を共にしたり、結構長い目で見ると得る物も多いと思いますので。
ただ、物理的に時間を多く失う事も事実です。
部活と勉強の両立は本当に昔っからあって、難しいテーマだとは思いますが、今はネット上で情報の共有が出来る時代となりました。
こうやって、悩みを相談するだけでもとても良い事だと思います。
我が家の話ですが、子の帰宅も決して早くは無いので、出来る限り、食事や、お風呂の時間は、無駄なく、過ごせるように家族全員で、協力しているつもりです。
ちょっと話題が反れるかもしれませんが、確実に定期の
テストで点数を簡単に挙げる方法として、テストの日程を把握するというのがあります。
我が家の場合、皆が見るカレンダーに
テストの日程を分かる範囲で書き込んでいます。
それだけでもほんの少しですが、確実に定期の
テストは点数取れます。
テスト、1週前、2週前って書き込むだけで、テスト対策が、人よりも少し先に見える化出来るからだと思います。
こういうのは、家族の協力の基に出来る対策だと思います。
なので、ご家族にも、部活と勉強の両立で悩んでいる事を伝えても良いかもしれません、また、帰宅後出来る限り勉強出来るように、時間的なロスを省くようにお願いしても良いかもしれませんね。
ご家族にも都合があると思うので、親しき中にも礼儀有りではありませんが、お互いのスケジュールを尊重し、具体的に、いつ何をして欲しいとお願いしても良いと思います。
ただ、勉強だけは代わってあげる事は出来ませんけどね。
また、話が前後しますが、下の回答にもありましたが、隙間時間を使っての勉強も大事にするのは、良いアイデアです。
数学のように、紙に書きつつ、時間を掛けてじっくり取り組まないと答えが出ないような問題は、隙間時間には不向きです。
ですが、暗記出来るような物、単語や漢字等は隙間時間に向いていると思います。
また、受け身になりますが、リスニングも教科書や、参考書を開けない状況でも、流しながら聞けるので意味があると思います。
そして、部活の事で悩んでいると思いますが、もし、これからも部活を続けると決めたなら。
明日からの授業の取り組みがほんの少し違ってくると思います。
本気度と言うか、真剣さが増すと思います。
家で出来る時間が削られるので、当然授業中の集中力を増すより他無いわけです。
授業に物凄く集中して、休憩中に少しリセット、この繰り返しです。
また、話が飛びますが、もし運動部で凄く疲れて勉強に支障があるようでしたら、昔の私の場合ですが、ふろ上がりに10分位掛けて、ストレッチ、土踏まずにサロンパスとかやってました。
記憶を確かな物にするには、あまり睡眠時間を削るのはお勧め出来ないので、夜の寝る時間とかはある程度一定にし、起きる時間を少し早くするそして、軽く勉強するとかでも隙間時間は確保できます。
仮に、毎日10分、朝勉強するだけでも、1週間で、70分は他の人よりも勉強出来てます。
もともと運動部を続けている人は、継続する力、経験があるので、習慣になればきっと出来ると思います。
忙しく、不規則な中でも、食事の時間を一定にする、お風呂の時間を一定にする、一日の何点かを一定の時間で動くだけでリズムは出来てきますので、規則正しいリズムの中で部活と勉強を継続出来たら一生の財産になると思います。
質問の答えに一部なっていない部分もありますが、参考にしてもらえれば幸いです。
