ばりばりあります。常に人間関係に
偏差値が入り込みます。富山大学に行った人は、高岡高校をでたのに、ここしか入れなかった人といって見下されます。指定校推薦で早稲田慶応をねらっているのがはやった時期がありました。体育の授業で先生がバスケの団体戦で優勝したチームに90点あげるといいました。するとみな張り切って遠くからばんばんシュートしていました。そこに扁桃腺で入院していた子が復帰したところ。その子がいるチームが優勝してしまいました。そしたら人は入院してたくせに90点もらったセコイやつ。とみなかんかんに怒っていました。目の前できこえるように「みんな怒りまくり」戸すれ違いざまいわれていました。それいらい完全にターゲットになり何かにつけていわれていました。扁桃腺で入院にたといっていたけど本当は精神病院にいたんじゃないの、とかお見舞いに行った人にまでいわれていまいた。いい大学にいくことがすべての人たちです。
やはりしたたかな子が多い学校です。先生の前、親の前でもいい子、中学時代は、生徒会学級委員を勤めた人も多いです。そうすると先生にわからないように、巧妙に、陰湿ないじめができる能力の高い人がいるのもいたしかたないと思います。そういうひとはちなみにいますごい出世しています。人を蹴落とすのがうまい人もなかにはいると思います。この人は怖い。逆らえない。という人を支配するのがうまいのではないでしょうか。先生も成績のいい子しか真剣に相談にのってない感じでした。富山大学教育学部にいくこの進路指導なんてやるきなかったですよ。そういうのがクラスでの生徒間の差別やいじめにも反映されていました。