上田高等学校 - 長野県 公立

今、上高に入ることを考えているけどなかなか勉強のやる気が出ない。または、もう上高には入れない。もしくは高校受験なんて余裕。と思っている、まだ挫折を味わったことのない、本当に煌めいている中学生のあなたに、個人的な上田高校の真実を伝えたいと思います（笑）

1.期待通りの高校生活は難しい

第一に、この高校に入るのは〇〇中の学年トップだったとか、頭良いって中学時代ずっと言われてきた人ばかりです。なので、中学時代学年十位だった天才君が学年二百位になって落ちこぼれ扱いとかは多々あります。しかも、これが勉強してもなかなか順位上がらないとなるとプライドの高い人は一瞬でメンタルやられます。いやいや、たかが田舎の公立でしょ？と思う人は嘘だと思って入学してみてください。あなたが天才か、自制心を持った秀才でない限り、挫折は避けられません。

ですから、ちょっと勉強出来るくらいの人は、上記の人達との差を痛感することになります。そういったことを味わいたくない人は、今から勉強しましょう。挫折した後でもリカバリーすれば良い話ですけどね。

2.市内では頭良い扱い

確かに県全体、まして全国区で見れば上は確実に存在します。それでも、市内では一応トップ校。昔の進学実績を知る高齢者への受けは目を見張るものがあります。例えば、そこらへんのおじいちゃんおばあちゃんに、「上田高校です」といえば、サイコロで整数の目が出るくらいの確率で
「ほぇー頭良いんじゃのー」と返ってきます。
だから、合コン受けは良いと思います。
（合コンをする機会は勉強が忙しいため、ほぼないと思います。

とりあえず、この高校にはあからさまなリア充はそんなには居ません。自分が行きたい大学や進路の通過点として頑張ればいいと思います。ですのでくれぐれも、怠慢には気をつけて入学するように。

それでは残りの中学校生活を存分に楽しんで入ってきてください(๑˃̵ᴗ˂̵)老いぼれからの忠告でした！