上田高等学校 - 長野県 公立

真っ黒黒のブラッケストhigh schoolです！特に怠け者さん達にはですけど。理由その1。55分授業。相性の悪い教科担任に当たると、耐えるだけの時間となる。文部科学省が、4月から一時限は、40分でも45分でもOK。言うてますけれど、土曜日に3時間プラスされるので、頻繁な授業変更で、一日110分の苦手な教科の時間を過ごさねばなりません。運転手不足で、地域バスが週末運休の方向になるのに、土日に授業やら、業者テストが、何回も仕組まれている。それで、屋代高校を相手にできないくらいの学習成果が上がっているとは、言えない悲しさ。元、校長の内堀教育長の、理想の姿は、京都市立堀川高校で、行われて注目された探求学習システム。生徒自身に、カリキュラムと、学習目標を建てさせ、先生がきめ細かく手を入れるやり方。そのためには、十分な思考時間とテクニックを生徒に与える必要がある。今の、学習計画は、がっちりしすぎていて、ついて行ける生徒だけが、満足できるシステムなのですワイ。おわれて、追われて、伸びるタイプの人には、最適な学舎です。夏休みが全国一みぢかい。年間計画やら、入試システムを、変えて、3月もしっかり学習させる。市民会館でも借りて、全部マークシートで、機械に採点させるとか、工夫が足りないのは、上田高校に限ったことではないけどね。県教委は、駅伝日本一の長野東高校を、定時制、通信制の集約高校に、決定したけれど、これが大失敗。長野駅から屋島線のバスを、一月から日曜日運休。そのうちに、土曜日も、運休が始まる。高校は、通学し易さ。コレが一番大事。上田高校は、駅近。最高のロケーションなのだから、この地域の定時制通信制を集めるには、最高の立地。全日制は、あの上田城の中に、新築させるのが、良案！笑。なにせ、手狭。上田城内ならば、もっとたくさん、生徒を集めて、賑やかな高校生活になるでしょう。もうひとつ、ホワイトなところは、定員の多さ。多彩な才能を集めるならば、16クラスくらいあると、面白い。まあ、現在でも県内一の定員なのは、素晴らしい。生徒は多彩で良いし、進路も目的も多彩で良い。そこから、異彩異能の、高校生が誕生すると良いなと考えております。ウェルカム上田ハイスクール❤️

上田バスでは、土曜日と日曜日、それに祝日の9路線合わせて69本を減便。千曲バスは平日も含めて3路線30本、東信観光バスも同じく2路線23本が減便となります。

利用者
「やっぱり年寄りは困るよね。免許持ってない人も多いと思うし」
「土曜日こっちに出かける時は不便だと思います。しょうがないですよね」

２月中には各バス会社が国交省長野運輸支局に申請し、4月1日から減便した運行計画が適用される見通しです。

上田高校が、ブラックか？ホワイトなのか？は、もうすぐわかります。難関大学やら、医学部やらに何人合格などは、パーソナルアビリティです。一番見なくてはならないところは、卒業生さんの、人数なのです。320人入学して、ほぼ全員が、卒業式に顔を揃える。それが、学校やら、担任並びに、教頭校長先生の本務だと考えます。ルーム担任は、教科担任と綿密な連携を取りながら、基礎学力の充実に配慮して、登校が楽しい工夫をする。もちろん、全員の進級が、一番のお仕事であり、責務です。義務教育ではないから。それは、教育の根幹に関わる問題です。どんな、方法でも良いから、入学した一年生が、無事2年、3年と進級して、やむを得ない家庭事情などを除き、出来れば笑顔で全員近くが、次の世界に羽ばたいて行けるようにするのが、理想ですし、保護者の願いでもあります。だから、上田高校がブラックなのか？生徒にとって、居心地の良い高校だったのか？それは、卒業式の人数に現れるわけです。羽織袴の真田武将隊の様な、茶番は実は無用です。地味でも良いから、仲間や先生方と、楽しかった上田高校の三年間を、語れるような学校であって、欲しいです。だから、卒業生の人数が、大切だと考えます。ほぼ全員が、卒業式に臨めるなら、今の上田高校のシステムは、万全と評価して大丈夫です。もし、櫛の歯が、ボロボロ欠けている様ならば、学校のシステムに、大きな欠陥があると、考えるのが当然です。通うのが、楽しくて、友達や先生の顔を、明るい笑顔で過ごせるような、上田高校であることを祈るばかりです。今年は、完全週休2日で、ゆったりとしたカリキュラムは、いかがですか？午後1時からの、昼休みは、健康に良いのでしょうか？55分授業で、成果。つまり、居心地の良い学校生活が遅れているのか？生徒や保護者へのアンケートよりは、卒業式での卒業生さんの数の多さが、真実を語ると思っています。希望者全員合格。希望者全員、卒業の上田高校なら。真っ白白いホワイトハイスクールですね。私は、そこに、基準を置いています。

清陵からもってきた↓

内緒さん＠一般人2023-03-05
R２年入学者数｜R２年１年次実在籍数→R４年３年次実在籍数（５月１日時点）

校名｜入学数｜一年次→三年次｜・差異｜減率
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
清陵｜２４０｜２４１→２２２｜−１９｜7.9
上田｜３２５｜３２７→３１６｜−１１｜3.4
縣丘｜３２２｜３２３→３１３｜−１０｜3.1
伊北｜２４１｜２４１→２３４｜・−７｜2.90
飯田｜２４３｜２４３→２３６｜・−７｜2.88
長野｜２８０｜２８３→２７６｜・−７｜2.5
深志｜２８２｜２８２→２７６｜・−６｜2.13
屋代｜２８２｜２８３→２７７｜・−６｜2.12
野北｜２０５｜２０５→２０１｜・−４｜2.0
二葉｜２４０｜２４２→２３８｜・−４｜1.7
甲陵｜・不明｜１２１→１２０｜・−１｜0.8
岡南｜２０１｜２０１→２００｜・−１｜0.5