進学一辺倒ではなく、両校の長所をいいとこ取りした幅広い学びを子供たちに提供できることですかね?
合併した「野沢高校」に期待しています。
ありません。
『進学一辺倒ではなく…』などと言っている限り
何のメリットもありません。
別に勉強が全てじゃありませんし、生徒数も増えていいと思いますよ。両者の伝統を生かしたいい高校になるといいですね。
『両校の長所をいいとこ取りした幅広い学び』だの『両者の伝統を生かしたいい高校』だの
安倍元首相が言っていた「美しい国 日本」と同じで、何の具体性もありません。
統合を正当化するための県教委の言い訳みたいな言い草です。
2つの高校が統合するということは、書生論みたいなことを言っていてはだめなのです。
新校舎はどこに造るのか?何クラス規模の募集にするのか?授業時間はどうするのか?進学の目標はどこに置くのか?などなど 具体的な議論が重要なのです。
野沢南の長所って何だ。
毎日勉強もせず、のほほんと過ごしていても
3年たてば卒業できるってことなのかな?
野沢南の長所って何だ。
勉強もせず毎日のほほんと過ごしていても
卒業できるってことなのかな?
コロナやオリンピック中止で県も税収爆減なんだからもう金かけんのやめれ。修理して今あるの使い倒せや。やりたいなら県職員の退職金減らしてやりな。庶民怒るで。
関西の方ですか?
長野県の教育問題に注目していただけて感謝いたします。
ただ、オリンピックは中止にはなっていません。
何のために高校再編成をすすめるのか?を長野県が、多様な子どもたちの学びや将来に向けて伸ばしていけるように考えてすすめて頂けないと心配です。
予算優先の改革のみは、子どもたちも長野県の将来も可愛そうだと思っています💦
偏差値60以上や39以下の高校数は、隣接県は10%以下です。(中央の59-40の
偏差値帯の高校が多い)しかし、長野県だけは、
偏差値39以下の高校数の占める割合は30%と残念ですが、とても多いです。これは、隣接県に比べ、しっかり高校再編や教育ビジョンが出来ていないと言われても仕方がない県だと思います。
偏差値を考慮した支援プログラムも、将来の希望の進路に向けた学びの支援体制も、様々な子どもたちを、より成長支援していける学校教育体制を、整えていってほしいと願っているものです。
なるほど、そうですね、たしか江戸から明治時代にかけて長野県は寺小屋の数が日本一で、教育県とよばれたそうです。寺小屋(学校数)日本一の教育県!いいですね。子どもたちと地域の未来のために、現代も投資してほしいなあ🎵
ナイショ@一般人の方(1月10日の投稿)の意見は的を射ています。
そもそも
偏差値が60を越える野沢北と
偏差値が46〜47の野沢南を統合する理由がわかりません。間違いなく低いほうに引っ張られます。結局のところこの統合は単に学校が近くて名前が似ているという理由だけかと思います。しかもかかる予算も少なくて済みそうです。「野沢南と岩村田」「」野沢北と岩村田」という選択肢をもう一度検討することも場合によってはあり得るのではないでしょうか。
仮にこのまま進むとしても、新校舎の建設は最低限譲れない条件です。できれば校地も佐久平駅近辺に確保し(現在イオンの南側が開発されていますがその一角などは最適化と思います)、最先端の設備を備えた後世に誇れる施設設備にすべきです。
岩高と近くなりますが、お互い切磋琢磨して成長できればいいと思います。
このまま、野沢北と野沢南の統合がなし崩し的に進み、気が付いたときには『こんなはずじゃなかった』ということだけは避けたいですね。
野沢地区から高校がなくなったら困る人も多いので、統合高は野沢地区にとどまることでしょう。
それに台風対策やコロナ対策で財政逼迫する中、佐久平駅近くに土地を確保して新校舎なんて実現不可能な夢物語にすぎません。
確かに進学校野沢北の歴史が潰えてしまうことは進学志向の子供たちや保護者にとって残念ではありますが、現実を直視して統合新校を育て上げていく覚悟が必要です。
統合推進の県教委関係者の投稿かとと思います。
『子供たちや保護者にとって残念ではありますが・・・』
本当にそう思うのですか?主役である子供たちが残念に思うようなことを進めようとするのは大人として許されることではありません。
とうとう20定員割れ・・・
野沢北の現役生徒・OBで南との統合を喜ぶものはいませんよ。やはり学力の差はいかんともしがたい。
コースを学力別に3つにする手もあるかもしれませんが、無駄でしょうね。立地が悪すぎます。
来年受験の下の子は上田に行くと言ってますよ。
通学は遠くなるけど当然の選択だと思います。
優秀な子は上田へ流れることで統合前に南との学力差もなくなると思います。
上田との差が年を追うごとに開いており、上田に行けない場合は野北を選ぶ生徒さんが多いと思います。
生徒数減による統合はやむをえませんが、上記の生徒さんたちの受け皿がなくなってしまうのでしょうね。
それが残念です。
今どきの大学進学は、指定校その他の推薦が半分近くになっており、学歴フィルターも大学名だけではかけられなくなりました。
なので大手企業の人事は、高校、中学まで確認しています。一般には知られていませんが、人事の世界では常識です。
合併後の高校は
偏差値が大幅に下がるでしょうから、野北の在校生だけでなく、卒業生にも不利益が発生するでしょう。
合併新校の学力が低下するかは新校受験者次第。国立、MARCH以上、学歴フィルター除外42校への進学希望者は旧野沢北以外選択肢がないことは、岩村田発表の大学合格者一覧が示している。とすれば、旧野沢南進学者の学力で新校に合格できるものは皆無となり、旧野沢南は実質的には廃校と同じとの予測も成り立つのだが。合併予告されている伊那北と伊那弥生ヶ丘以上の学力差があり、合併後の受験者の動向が注目される。メリット云々よりそちらのほうが気にかかる。