文教地区中学の保護者です。
分かっている範囲で言いますと、どの教科も先生の印象での〇が付く部分がありますよね。積極性とか意欲とか関心とかの部分です。
これが文教地区では皆が関心意欲態度抜群なので〇が付くのが難しい傾向にあります。
結果そこが〇でない為に5が4、4が3にといった感じに一つづつ落ちる傾向です。
又、学調県内1位の子(いました)やトップ30に入る子が各
クラスにいると、どうしてもその子が出来が良く、他中学では1番になるであろう子も普通の出来の印象になってしまうのもあります。
我が子は現在高校一年でその時の学調の県平均が85点位でした。その時に我が子の中学は平均129点で西中より上だったと聞いています。そのテストで子供は197点取りましたが、内申は34でした・・・
同じサナルの子で西区の中学の子がおり、これより下の点数で、
模試も判定も下の子で、内申は42で北を受けると聞いて子供は泣きました。
中学にも抗議もしました。でも他の子もそうだから!と言われお仕舞です。
我が子が担任からゴリ押しされた高校は南と湖南でした。北を受ける子は学調で240点くらいの子達だよ〜と、学年1番〜20番くらいの子だと言われれば、197点の内申34では受ける訳にもいかず、学力重視の学芸特進へ単願と致しました。家の子のような生徒さんが学芸や日体にはかなりいます。本当に理不尽だと思います。
中学の話題はそちらですべき。内申は理由があって付けているのだから少なくともその学校で要求されるものが反映されているのでしょう。いずれにしても与えられた環境の中でやるしかない。
今年の附属は上の方が書いた通りで、内申はとりやすかったです。43〜45はたくさんいます。(昨年までのことはわかりませんが)文教地区は内申が取りにくいと一括りで言われるのには違和感があります。