過去問ゲーよ。
過去問を実力テストみたいな形でといたほうがいいのは超上位層、それ以外はインプットに使うべし。(学長二回とも満点、当日
数学29点より)他でカバーしたけど
証明で合否が決まると言ってもいいくらい証明の配点が高いのでいろんなパターンを頭に叩き込むことが大事です(コツとかも)
例・平行線を見つける→錯角、同位角の利用
・図形を見つける→平行四辺形、二等辺三角形の性質を利用して等しい辺や角を見つける
・円の直径や半径が用いられている三角形を見つける
→直径を一辺とする三角形は90度の角を持っているからその90度を上手く使う、また半径は等しいから二等辺三角形になり底角は等しくなる
・相似、合同な三角形を見つける→相似比や角が等しくなることの利用
・三角形の底辺の比=面積比
などと言った、解く上でのコツや注意すべきことをノートに書き出しましょう!たくさん問題をやればやるほどたくさんのコツが見つかるし、パターンを掴みやすくなるので量が重要です。僕も受験当日の
数学の前の休み時間にノートにまとめておいたコツや解き方をひたすらみて頭に叩き込んでました。おかげで当日は満点でした、
後解き方ばかりに時間を割くだけではなく、いかに記述を間違うことなく短くまとめるかも重要なので、記述の練習もやっときましょう
みんなやってるかもしれないけど、角を○や△などで区別して図に書き込むと見やすくていいですよ、静岡県の図形の証明は相似の証明なら二角相当を、合同の証明なら一組の辺とその両端の角がそれぞれ等しいを証明すればいい。つまり等しい角を見つけることが重要になるので、いろんなパターンで等しい角を見つけることが大切です。部分点はもらうことができますが、証明を完答するとでは点数がかなり違ってくるので、トレーニングを積んで完答できるようにした方がいいかと。後は連立方程式の配点が高いのでそこは時間をかけてやりましょう。二次関数や空間図形の最後の問題はまぁまぁむずいのでそこが取れなくても他でなんとかなるようにしましょう