倍率・
偏差値は入学時のデータ、就職は卒業時のデータの違いはありますよね。
あと、【有名大手企業への就職率ランキング】では1位東工大、2位一橋大という感じで、
偏差値の高い大学が並んでいます(意外にも東京大学は27位)
質問者さんが挙げているデータは有名大手企業だけではなく就職全般においてのデータですので、入学時の
偏差値よりも大学生活の中でのキャリア支援、就職支援の手厚さががものを言っているのでしょう。
そういった意味では、単に倍率や
偏差値では測れないのが現実なのかもしれませんね。
理系で下位国公立が嫌で私大目指すにしても、すぐに金沢工大っていうふうにはならない。。。たとえ就職率がどんなに良くてもねぇ・・・(このてのランキングは、正規雇用と非正規がごちゃ混ぜの可能性もあるし)
上から四工大・日大理工→千葉工大→東海大工→東洋理工→日大生産工→*金沢工大→日大工→神奈川工科
という順位。(理科大やマーチ理系は下位国立より難易度上なので除外)
2018年度 「有名企業への就職率」が高い大学ランキングが出ましたね。
https://article.auone.jp/detail/1/3/6/7_6_r_20180914_15368718241304...総合大学では一強状態の一橋に国際教養や早稲田が続き、その後に地帝や上位国立、MARCHが続いています。
理工系大学では、国立でトップの東工大に電通大や
名工大が続き、私立では理科大がトップ10、芝浦工業がトップ20にランクインするなど理工系の就職の良さが表れています。
金沢工大は105位で、千葉工大142位より上ですよ。。。
皆さんが提供してくださっているランキング資料を見て見ると、有名企業でなくとも就職率全体見て、必ずしも
偏差値の高い大学・有名大学=就職率のいい大学ではないと解りました。
ありがとうございます。
色んな大学の就職支援についても詳しく調べて見ることが必要ですね。