まず何の
偏差値かということを書かないと意味がないということを理解することが大切です。
36でも受かります。(わたしは36で、おそらくすれすれだと思われる)
ですが、確実に受かって置くためには40欲しいです。
とまあ内申に触れましたがこれには理由があり、内申が変わると求められる
偏差値が変わってくるのです。
愛知県の場合、内申と当日点の二つの要素を合算して判定を出力します。
36ならほぼ満点必要ですが、40あれば八割五分ほどでも受かるはずです。
偏差値よりも、
過去問を解いた時にどれだけの得点率かが大切です。
参考までに、私は直前の
模試で
偏差値73でした。
その年のボーダーによりますが、だいたい210あれば確実といえそうです。
この210というのは、内申×ある定数+当日点×ある定数できめられます。
すごく分かりにくくて本当に申し訳ないのですが、確か菊里は3型の入試だと思うので、愛知県の3型のそれぞれの定数をご確認ください。
また、私の代はまだ受験制度の改正前なので情報が古いです。新しい情報をまた参照してください。
自分で調べてみるのも大切ですよ!
あと
偏差値はただの相対比較での数字ですので、
過去問がどれだけコンスタントに目標点を超えられるかが重要です!
過去問は私は1月くらいからやり始めました。
つまりは入試2ヶ月ほど前ということになりますね。
(人によって異なります)
過去問を解くことが学力に直結するわけではないので確認テストとして使ってました。
内申36(合格者最低内申、1人も合格者がいない年もある)、母集団のレベルが低く
偏差値が高く出る全県
模試で66程度では、現状は絶望的ですね。名東・昭和には回れると見て、菊里特攻もいいですけど。
あと、今春の愛知県公立高校入試から、当日点が100点満点→110点満点になってますから、総得点210点程度じゃあ、とても受かりませんよ。