上の子が旭丘、下が明和の保護者です。
明和について。
体験入学は明和祭中に生徒会主催の学校説明会があります。学校主催の体験入学は、普通科は行なっていません。
進路指導は、旭丘に比べれば丁寧です。特に3年生になると学年通信の他に進路通信が頻繁に出されます。
模試の申し込みも、
河合塾ですが、学校を通じて行なってもらえます。
校風は、真面目な優等生タイプの生徒さんが多いので、伝統校にありがちなバンカラな雰囲気はありません。
宿題は、旭丘に比べれば、多いです。副教材をこなしきれないほど買わされます。
旭丘にない明和のメリット。
修学旅行。2年生の時に九州へ。
センター試験の会場が明和高校なので、母校で受けられる。
下の子は、結局、自分のやりたい部活がある明和にしました。
候補には上がっていないようですが、一宮はいかがですか?
校風としては、名古屋よりは劣るかもしれませんが、自由です。(身に着けるものは派手でなければなんでもOK)
勉強のほうは、3学期制で、定期テスト5回、実力テスト4回、全員が受ける
模試4回くらい(年)ですし、週末課題有、夏期冬期休み中の補習あり、土曜補習年10回、3年生は朝補習、業後補習あり、と勉強には事欠きません。文理分けは2年生からで、教養科目(音楽など)は1年生で終わりです。かといって、勉強ばかりでなく、体育祭のメイン(5mマスコット作成、衣装作成、踊り振付など)は3年生です。つまりそれまではイベントの現役なんです。