一理ありますね。
日本の慣習としか言いようがない。外国ではピアスやお化粧は当たり前で、米国の高校に娘を通わせたところ
「お宅のお嬢さんは年頃なのにスッピンですが、何か問題があるのでは…」
と学校から連絡があった、という話もあるくらいです。(←真偽のほどは分かりませんよ!)
また、お守りとして、幼い頃からアクセサリーをつける習慣の国もあり、その子が日本の小学校に通う際に問題になった、という話もあります。(こちらは確実に)
要は、何歳からアクセサリーをつける、お化粧をする、というのに普遍的な基準はないのだと思います。
しかし逆にいえば、慣習はバカにできない。個人的には高校生までは清楚な、学生らしい装いで、免許もとれて在学中に成人する大学生は大人扱いをして自由な装いで、という日本の慣習は、それなりに納得しますね。
千種高校でこういった(髪を染めることなど)
話題が多く感じたので質問しました
私の疑問、意見も一個人のものなので
肯定立場のかた、否定立場の方
いろんなひとの意見が聞きたいです
在校生さんなども
思うところがある方はぜひ
ご意見いただけるとうれしいです
高校って、まだ”高校単位”の行動が多いじゃないですか。大学は、人によって講義も別、部活動だって、他の大学のサークルに所属も可。その大学の生徒であっても、個々が選び取って行動しています。
一方の高校は、高校単位で行事があり、一挙手一投足が”その高校の学生”という目で見られます。〇〇大学の学生が問題を起こしても=だからあの大学は とはなりませんが、〇〇高校の生徒が問題を起こすと=あの高校は。。。となります。先生も同じ目で見られます。(〇〇高校の先生は。。。と)
ですから、やはり高校生の間はその高校を代表している感じになってしまうので、高校の品位を落とさない行動が求められます。
日本の高校では、派手=勉強に力を入れていない、柄が悪い のイメージが付きまといます。親の庇護下に置いて行動する高校の間は、やはり枠を外れないでやっていくのが一番かと思います。(おしゃれにはお金がかかります。アルバイトも禁止されている高校生が、親のお金でどうこうするのもちょっと、と思います)
私は肯定も否定もしません。ただ単純に
制服だから規定があり、守らなければいけないと思っております。と言うのも、私は地方出身で幼稚園から制服が主流です。勿論小学校もです。
幼い頃から制服で行動している以上その学校の看板を背負ってるのと同じ事、一人の行動が全員のイメージに直結すると…責任を持って行動するようにと口うるさい程指導されました。
一人がみんなの代表。
この意識が大事なんだと思います。
まぁこれはちょっと飛躍し過ぎの大袈裟ですが、始めて日本に来た外国人が、始めて見た学生のスタイルが茶髪にミニスカートだとそれが日本の学生スタイルという印象を持って帰国されたりなんかして^_^;。。
実際、何年も前の事ですが韓国のバラエティー番組の中である日本でも有名な歌手が、インタビューで日本のイメージは?と聞かれた時、学生のスカートの短さに驚いたと言ってました。
旭丘だけでなく全国の私服登校の高校は、学園紛争のときに生徒が勝手に私服で登校したのが始まりです。旭丘では今でも私服登校は校則違反です。特に校則だから守らなくてはいけない、とは全然思いません。個人の尊重が憲法の根幹。名無しさんは、基礎学力が低いのでは?
ここらの話題の行き着く先は結局ウヨサヨですね。昔からの伝統や慣習を重んじる保守的な考え方か、慣習などを新しく改めようとする革新的な考え方のぶつかり合いになります。
上の方もおっしゃっているように、旭ヶ丘の私服も左翼学生が私服で登校しはじめたのが始まりです。若者たちは革新的な考えになりやすく、大人達は保守的な考えの人たちが多いのです。ですから、このように大人と子供の対立が激しくなるわけですね。
質問者様のおっしゃっていることはもっともなことだと思います。私も応援したいくらいです。ですが、古い慣習を壊すことになる以上、保守的な考え方を持つ人たちに文句を言われるのは仕方ないでしょう。例え筋の通っていないことだとしても。地動説を唱えたコペルニクスや、ガリレオも貴方のような考えだったかもしれませんね。
やることもまともにやらない奴らにそんな自由あると思うか❔
もう少しまともな大学に受かるようになってからだろ
自分ではどうでもいいと言うのが意見ではありますが
それで千種が批判されてるのは少し困るので染めませんね
男、女どちらもあっとうてきに似合ってないのも問題ですが
そもそも制服というのは茶髪やピアスを想定してデザインされてないですからね。コーディネートが難しいんですね、純粋に。
制服の是否を問題にする方がより本質的かもしれませんね。