どこの高校であれ、赤点などの場合を除いて、一個人に対し補習をしてくれるようなところはないでしょうね。ただし、質問がある場合は先生が答えてはくれるでしょうが。補習、というのは受け身の言葉です。自分からわからないところを質問、ではなく、先生があなたのために特別に教えてくれることをきたいしているわけですから。あなたが本当に苦手なのなら、通信教育であれ、塾であれ、個別に教えてくれるところはいくらでもあります。
質問者さんは帰国子女枠での受験を考えている、ということでいいですか?
まず、帰国子女枠での入試ならば、当日の筆記テストと
面接が大きく重視され内心はほとんど関係ありません。30より低い内申で受かった方もいるので、心配しなくていいと思います。ただ、当日のテストは頑張ってくださいね。
それから、通学時間が長いのはやはりある程度負担になってきます。千種は行事が盛んなのでその準備の為に学校に長い時間いる、となるとやはり大変です。その生活の中で自分なりにリズムを作り、時間のやりくりをして行けるようになるといいですね。
大変なところはあるけれど、千種の国教はとてもいいところです。近場だから、などと自分に妥協せず、しっかり考えて自分の行きたい高校に受かれるよう受験頑張ってください!