まず、京都から立守はそこそこいます、大阪からもちょこちょこいるくらいです。
入れなかった感?そんなことはまったくないです。そんなことを考える人はまずいませんよ。立守は県内屈指の
偏差値の高い学校で有名ですし、理系に力を入れたり、イベントを盛大
にやったり、文武両道を掲げて、非常に特色ある学校です。
膳所や彦根東などの併願もいますが、多くは専願ですね。
あまり皮算用して考えずに、立命にいきたいということで、3校で悩まれているのなら、やりたい部活動の有無や、学校の雰囲気など、それぞれの学校説明会にいかれることをおすすめします。正直3校から内部進学の学部選択に対し、大差があるとおもわないほうがいいです。
今現在、立命館の附属校の中で、一番
偏差値の高い高校が、立命館守山です。本校や宇治よりも入り難く、学生の全体的な学力も上だと思います。
やっと創立10年を過ぎ、中学入学から立守の学生さん達が大学へ進学し始めました。近年からは、東大、京大、医学系学部、また海外の難関大学へと実績を出し始めています。
中学から通う学生さんは他府県の子どもさんもかなり多く、遠くは兵庫、奈良からも通われている様です。
浮ついていない学習環境と、真っ直ぐに進路を目指しての学校のサポート力に魅力を感じます。
2018年度から、コースが、フロンティア(文理)グローバル(文理)アカデメイア(文理)になるのをご存知ですか?ホームページにも出ています。新大学入試への対応も始まりました。
附属校なので、全校全員が外部受験校と違い、他大学への実績数は少ないですが、受験者数から考えると、現役での難関大合格率はピカイチだと。
他府県から通われる価値は充分だと思います。