あなたが死んだらあなたの両親がどれだけ悲しむか考えた事はありますか。たぶんご両親は死にたくなるくらい悲しむでしょう。また、あなたは誰かわからないけれど私もとてもとても悲しくなります。絶対に死なないでね。
私は高専時代の卒業生です。
今と二十数年前とで、
校則がどれだけ厳しいかは判りませんが、今となっては当時の学園生活や先生方の指導は、今でも良い思い出として残っていますし、自分自身、世間や礼儀も知らない悪ガキでしたので、当時の学年主任の先生に入学直後絞められましたが、絞められる理由も納得してましたし、校則は当時の入学前の説明会で認識してましたけど、実際は、中書島駅を過ぎてからの電車内やホーム、トイレでの喫煙、喧嘩や因縁付け(工芸や宇治高相手)は日常でしたし、何かしらがばれた時には、シナチクやチンコンの刑、シャンプーの泡がたたない位の丸刈りなんかが結構堪えましたが、
社会に出てから、
目上の方との接し方や頭髪を含めた身だしなみなんか今でも役にたってますし、
偏差値とか書き込みに
頻繁に出てますが、小中学校で勉強や努力してなかったから、仕方ないと私は思いますし、私自身の最終学歴がこの学園でも、社会に出てから、した事の無い勉強して
仕事に必要な国家資格など取得して、会社員ですが、そこそこの会社で、部下もいますし、所得も平均の倍はありますし、家族子供に恵まれ幸せですよ。
少年時代は少し遠まわりしただけですが、今の自分があるのは、
学費出してくれた親、京都少林寺高等専修学校のお陰です。
特にミズ(当時のアダ名)
タケシ先生ありがとうございました。