パソコンを使った授業をしますよ。
プログラミングやコンピューターグラフィック
(いわゆるCG、映画等でよく使われる技術ですね)等を学んでいきます。
後はパソコンの仕組みと言いますか、ハードの面ですね。パソコンを解体して仕組みを理解して組み立てていく、ということもするようです。もちろん、
英語や
国語等の普通科がする授業もあります。ただし、
数学は1年時はAも1もやりますが、2年からはBだけで2はやらなかったり、理科は化学、生物、地学はやりません。物理を1年、2年とやっていきます。
社会科は1年時に、世界史を3年時に日本史をやります。
というわけで、大学を一般入試等で受験するには不利な学科ですが、推薦入試というのがあるので、それを利用すれば関関同立のようなレベルの高い大学へ行くことができます。ただし、その場合は評定、資格を頑張らないといけません。もちろん、選択授業というのが2年から始まるので、それで化学や生物や地学や
数学2や3を取ることができます。ただし地学、
数学3は3年の選択からです。
長くなりましたがこんなものです。
最後に雰囲気ですが、西高校には
英語、情報科学、流通経済の3学科があって、それぞれ定員80名なのですが、情報科学は男が多いですね。僕の代でたしか62人と18人ぐらいです。数字は曖昧です(汗)情報科学は男臭い(笑)
ですが、文化祭等での団結力は素晴らしいものがありますよ!
逆に
英語科、流通経済はともに男7人女73人です。半端なく女子率が高い(笑)
西高は悪いとこじゃないので、受験するなら頑張ってください!
以上現西高3年情報科学科の男子でした。
ごめんなさい。最後おかしいです。
以上現西高3年
英語科の男子でした。です。
僕は
英語科です。
すみません。
と言うことで、情報科学科の大学へ向けての資格というのは、ごめんなさいわからないです。
でも情報科学科が取る資格は全国工業高等学校長協会が主催する資格なので、全国工業高等学校長協会のHPに載っていますので参照下さい。
評定に関しては関関同立ですと、
4.0だったと記憶しております。
資格より寧ろ評定が大変だと思います。
資格は受験のように1回きりの勝負というわけではなく、年に最低2回はあるので、3年の秋までにチャンスは最低5回はあります。それと、評定4.0を取れる生徒であれば
資格のハードルはクリアできると思います。
大学卒業後の就職先ですが、それについては
大学の何学部に行くかで大きく変わりますので
一概には言えないですが、情報科学科ですので
大学でも情報系や、工学系の学部に行くとしたら、そうですね〜僕も詳しくないので例えば通信関係、情報関係、サーバー開発等ですかね〜
自分で言ってるけど僕もよくわかんない(笑)
イメージとしては、「工場等での現場で働いてる人」なんですが、幅広いですからね〜
すみません。ちゃんと答えられませんでした。