仮に倍率が1.15倍くらいだとすると合格可能性は50%を少し下回ると思います。
特に
数学が苦手なのがつらいです。
数学がB問題なので、結構高得点をとる
受験生がいると思うので、
数学で点差がついてしまうかも知れません。
数学の勉強方法は、ありきたりではあるが、問題演習→理解の繰り返し。また計算ミスをしないよう検算も心掛ける。
この時期は
過去問と予想問題をやり続けるしかない。
ありがとうございます!
バランス良くやったほうがいいのか、苦手なところだけ集中してやるかどっちがいいんでしょうか?
あと、
数学を捨てて、他の四教科で取り返すというのも考えてるんですが、やめたほうがいいですか?
まんべんなくやる→当日点のブレ幅が小さい。
山を張る→当日点のブレ幅が大きい。
例えば公立がチャレンジ校で、私立に行く覚悟があるなら、山を張った方が上ブレの可能性があるため、合格可能性は増える。ハイリスクハイリターンの戦術。
どうしても公立に行きたい場合は、実力相応校でまんべんなく勉強すると、点数が安定し合格可能性は増える。ローリスクローリターンの戦術。
質問者さんが今宮を受けるとなると、
数学に力を入れないハイリスクハイリターン戦術を選ぶ方がいいかも知れません。
ただ、
数学のB問題がネックになりそう。得意な人と不得意な人で40点くらい差がついてもおかしくない。C問題の方が差がつきにくいと思う。1教科で大差がつくと他の4教科で挽回はむずかしいような気がする。
いずれにせよ私立の合否が出た後に再度考えましょう。
実テの平均にもよりますが各教科平均が50で5教科平均も250あたりだとするなら、正直合格率は20%以下だと思います。
倍率が低かったのはあくまで去年の話で、今年は12月の進路希望調査では既に何倍かは忘れましたが普通に佐野や和泉高校と変わらないくらいの倍率になってた気がします。定員も1クラス減りましたし。前の方もおっしゃるとおり、
数学C問題なら正直点数とらなくても勝負はつかないんですが、Bならとらないといけない科目になってしまいます。
まあ何にせよ、今はとりあえず私立の第一希望のコースに通ることを考えるのがいいです!