国公立はともかく、関関同立程度であれば予備校に通うまでもありません。
ましてや2年次から通わなければならないものではないと思います。
基本的に予備校は受験のテクニックを教える場所ですので、テクニックを活かす基礎能力がなければ無用の長物の域を出ません。
また、予備校の環境は得てして勉強している自分という慢心を与えがちです。受験というのは勉強の質と時間の乗がどれほどあるかが肝心ですから、勉強の質にとらわれて勉強の量が足りなくなることもままあります。
というより大体の三島生はそうなので(大学合格実績の悲惨さ参照)、その点を反面教師にして日々過ごしていれば、特に現状予備校は必要ないと考えます。
大事なのは自主的学習をコンスタントに続けることです。例えば、
英語について言えば毎日単語と長文をやっているだけで大きく変わります。
まずは予備校に通って当たり前という認識から脱しましょう。どんなに高いお金を払ってもあなたが自主的に学習しないなら意味がないですし、自主的に学習できるなら高い予備校は必要ないからです。
むしろ予備校なしで志望校合格できた暁には、予備校にかける予定だったお金の何割かもらうくらいのインセンティブを設定したほうがやる気が出るかもしれませんね。私はそうしていましたから