う〜ん。
その教員が仕事もせずパソコンをつけっぱなしにして、長時間労働だ、残業代を払えというふざけた訴えをしたんですね。すると、それを真に受けた労基署が2年連続で是正勧告したという流れ? 意味不明ですな。
本人曰く、主にクラブ指導と時間割作成でなってしまったようです。
ビラ配りって、生徒にどんな内容のものを配らせたのですか? 昔よくあった極左的な政治的主張が書かれたものとかでしょうか。
だとしたら問題とは思いますが、仮にそうだとしても体罰教師は無罪放免なのに、その教師は懲戒解雇とは筋が通らない話だと思いますね。
労基署に告発したことに対する、報復的人事と思われても仕方が無いのでは?
>20時まで生徒も先生も下校規則
生徒が20時までいるのに、教師が同じ時刻に全員退勤できるわけないだろ・・・。それからでないとできない仕事も多いのに。
もしかして銀行員は15時で仕事が終わって帰れるとか思っている人ですか?
この件に関しては、明白。
保護者が、体罰でもないのに体罰と騒ぎ立てて、学校側もマスコミを呼ぶなど言われ、対処できなくなっただけ。モンペの集まりだもん。
上の書き込みがもし真実であれば、なぜ学校側はその保護者に毅然とした対応をとらなかったのか、不思議で仕方ありません。
真っ当な指摘であれば真摯に対応するべきですし場合によっては懲戒解雇という最終手段もありでしょう。
しかしおかしな訴えなのに、声が大きいからといって唯々諾々と従ったということであれば、それは教育機関としての鼎の軽重を問う事案ではないでしょうか?
学校側関係者の方がおられるなら忠告しておきます。この手と同じような案件が1993年に貝塚の池田学園というところで起こりました。
当時、学園側から目障りだった教員を体罰を理由にその体罰を受けた生徒の保護者も巻き込み解雇しましたが仮処分申請において完全に学園側の敗訴となりました。
ただその教員には他の体罰した教員が自分もそれ以上の体罰をしていたと証言したこと、学園側はそれらの教員も解雇してしまったこと、体罰反対運動を逆に解雇された教員が積極的に桜宮高校の事件で起こった体罰論議を20年前から既に行っていたこともありますし、最終的には争議が続き、学園も荒廃していき生徒減少をもろに受けたために和解したのですが。
保護者説明会に参加したものです。
校長先生が、とりあえず、その先生を辞めさせたいという考えでした。
保護者からのクレーム+労基署密告で辞めさせたい大学
=首にしたい
という流れだったのでしょう。
厳しいけれどいい先生だったと子どもは言っていました。