さて、珍しい質問なので、本格的に答えてみましょう。
確かに高校の授業は中学と比べると格段にレベルは上がりますが、はっきり言ってそこまで難しくなるのは2年次以降です。従って、1年次は飽くまでの中学の内容の復習、導入部です。よって、入ってから安心せず、かといって恐々しくならず、真面目に普通に頑張っていれば十分付いて行けます。ここだけの話ですが、教員も留年を作らない為に結構必死です。極論として、年間殆どサボって(親に連絡がいくぐらい)、全教科欠点をとって(真面目に授業を受けていれば有り得ない状態)、提出物ゼロくらいじゃないと、欠点科目が出ても留年は先ず有り得ません。実際、過去「アイツ、マジで大丈夫か?」って人も普通に上がっています。w
ところで、布施の授業が難しい・・・なんて馬鹿な話は無いです。
と言うか、入ってから真面目に勉強し直せばいいだけの話です。私は入った時点では
偏差値50そこそこでしたが、今では普通に60くらいはとれます。入ってから
偏差値が急降下する人も確かに居ますが、真面目にきちんと授業を受け、理解していけば全く問題無いです。更に言うと、授業が薄っぺらく感じている人も居るくらいです。
何回も言いましたが、「真面目に授業について」いき、解らないことは教師に質問しに行き、理解を深める。これを怠らなければ、むしろ授業が遅く感じれる筈です。一度学内偏差40を切った私が言うのだから、間違いないww
授業についていくだけであれば、塾は全く必要無いです。むしろ、例えば私なんかは、
数学は高2〜3年でやる筈の内容を先取りしてましたからね。まぁ、これは私のみの特別なケースでしょうが。
塾に通う人は多からず居ます。特に、授業が解らないとか、難関大学を狙っている人は精力的に行っています。
念押ししますが、授業についていくだけであれば、そして欠点を取らないレベルであれば、真面目に授業を受ければ問題無いです。