ずいぶん前の卒業生ですが、今では、何処も薄い紙になっているのですね。昔はフォームを印刷したところに手書きで、成績等が書かれてました。
ロムしてましたが、中学生への進学校の情報ということなので・・・
うちには、二人高校生が居るのですが、三者懇談で親に成績を直接渡されます。
大阪桐蔭に通う長男は、薄い紙に毎日の学習時間や早朝テスト、
模試、定期テストなどが項目ごとに順位づけられて印刷されたものです。
天王寺に今年入った次男は前後期制なので、期末テストが夏休みが明けてからになる為、中間テストの成績だけでしたが、薄い紙一枚でした。
別途、校内順位とクラス順位は担任資料を見せてくれました。欠点の基準はほぼ同じです。
42年ほど前に卒業した者です。
現在は変わっているかもしれませんが、以下、参考までに。
当時、欠点の基準は40点未満でした。
そして、学年平均が40点未満になるように設定された
数学のテストを受けて続けました。
心が折れると思いますが、欠点を取って、60点以上をコンスタントに取れることを目標にしていきました。
40点未満になった場合、どの単元のどの箇所がまずかったのかを見直して愚直に問題箇所の見直しを進めること、手を動かして類題を解くことが大切だと思います。
教材や塾等については普段からアンテナを張って、良いと思われる点を貪欲に吸収していく姿勢も大切だと思われます。
あきらめないで食らいついていって下さい。
あと、各学年の節目節目でどの科目をどういった水準まで達成した方が良いか、先生から説明があったので愚直に守っていった覚えがあります。
節目節目での到達を意識してがんばりましょう。