家庭の経済状況に余裕があり、かつ、難関大を目指している場合に限って有効な方法ですが、良い選択肢かもしれません。
カネが無い場合でも、まずは
英語の単語を克服すること、
数学を地道に取り組んでいくことを実践できていけば、希望進路を叶えられると思います。
時間的か経済的か何らかの事情で当面塾に行かなくて上級生になってからの通塾を考えている場合は、通塾生に近い学習がおすすめです。
ご参考になるかどうか分かりませんが
自分がこうすれば良かったと思う方法を述べます。
英語は早めに単語熟語を叩き込んだ方が良いようです。接頭語/語幹/語尾に分解して、語源/類語/反対語/形容詞形等を根こそぎ一遍に学習する方法を模索しましょう。教材は学校から配られるものを何周かする。
数学は先生のガイダンスに従って教科書の傍用問題集をこなしていくことを日課にする。
苦手分野は学校指定の教材よりもやさしい例えば、「基礎問題精講」シリーズでこなしていく。
自信がついてくれば、「1対1対応の演習」シリーズなどで標準問題を抑えていく。これを繰り返す。
私が在校生であったとき、高3になるまでの基礎作りの大切さを幾認人かの先生から何度となく聞かされました。
高3になるまでに
英語数学の標準問題対応力を付けておけば、高3で理科などに対応していく時間を十分確保できる形となります、
戦略立案と作戦遂行(継続・繰り返し)が早めであればあるほど、自分でコントロールできる部分が多くなり、楽しい学園生活を送れると感じられます。
畷高祭、楽しんでくださいね。