自分のやりたい事が理系にあるなら迷わず理系に進んだらいいと思う。ただし
数学が好きならいいが、苦手なままだと受験は苦労します。いい大学にも行けないかも知れません。それでも長い目で見れば好きな分野で仕事出来た方がいいし、頑張る気があるなら理系を選んだらいいと思う。何より畷に入る頭があるなら頑張れば何とかなるはず。
数学だけでなく、物理、化学が苦手だと理系に進むとかなり苦しいです。まあ、看護や医学方面だとなんとかなりそうですが、基本的にどの程度の大学に行くかで左右されます。私の同級生は京都大の工学部に進学しましたが、1回生から2回生に進級する時に、法学部に転部しました。現在、国家公務員の上級職(キャリアー)で頑張っています。
今どうか知りませんが、昔は
数学でわざと平均点が40点を取るような難問ばかりを出されたので、それほど気にする必要はありません。
しかし、しっかり苦手と認識してしつこく取り組んでできるようになった方が結果的にいいです。
自分は工学部に進みましたが、
大学に入学すると
数学・理科関係の授業ばかりが続いて実験演習のレポートに追われて4年生に進級すると学術論文を読んだりしますが、苦にならなければOKです。
落第する人は一定数います。
分からないことをそのままにせずに、どうにかして解決することを継続して勉強できる力があればOKです。
しつこく補足で申し訳ありません。
四條畷の
数学の定期テストは欠点をとっても、全然問題ありません。そのことで心を折れる必要もありません。
個別入試の問題が並んでいてそれで70点とか取れたら化け物でしょう。
なぜ欠点になったかをよく見直して補強していけば良いです。
数学については、副教材も良いですし、かつて三輪先生が出されていたPDFファイルとかも参考になりました。