西高生はそんな嫉み・僻み・妬みのようなことは言いません。
他人がどうあれ自分を持っていたらいいのです。
我は我、彼は彼。
ついていけるかな?できる子であればよいですが。できなくても、まあ、自己責任か。定員充足できない学校やからしょうがない。
西高には自分でやり方を知っていてなおかつ自分を律することのできる生徒しか来ない。
ましてや他人からの心配なんか無用。
他校の生徒とは違うんですよ。
第二志望で自身すら「思いもよらず入ってしまった子」についても、西高で過ごしていくうちに変わっていく。
「西高生」というステータスが人を作ります。
元は他者依存性の強い子でも、すぐに変わる。
周囲が自分で考えられる生徒ばかりなので。
心配ご無用。
ここは自慢ばっかりやな。何か変ですね。凝り固まった人たちが多いのか。
いえいえ、逆ですね。
西高生こそ、柔軟な人が多いと思います。
確かに人を妬んだり、羨んだりしませんね。
凄い子は凄いと素直に認めて尊敬し、いい刺激を受けて自分のプラスにしようとします。
自分の学校に誇りを持てるって素晴らしいことですね
誇りというか選民思想に近い圧を感じる
他の学校は連続的につながっているような気がしますが、西高はやはり特別だと思います。
それを選民思想と言うのは違うと思いますね。
臆面もなく自らを特別の存在と讃えることに、寸分の違和感も感じられないところが凄い
何か、哲学的な話になってきた。面白そう。
選民思想っユダヤ教成立時期にパリサイ人が選ばれし民こそユダヤ人と考えた思想で日本の戦前の神国思想も選民思想です。
西高生は単に普通の入試で合格しただけで特に神から選ばれた訳ではない。
選民思想などと部外者が決めつけ、勉強出来ない者が西高生を僻んではいけない。