主に私立向けと思いますが一般的な
過去問の使い方。
https://benesse.jp/juken/201812/20181207-1.html5つの目的が記載されていますが、3と4は普通の問題集でも同じこと。傾向をつかみ時間配分を考えて本番に向けての得点力(実力だけではなく)を上げることが重要です。
もちろん志望校を決める重要な指標でもあります。異常に
過去問に固執する人もいますが、全く同じ問題は出ませんので力を入れ過ぎてはいけません。奈良県の問題がすべて良問とも思えませんが、良問も悪問も経験して入試に臨むことが大事です。そうすれば何を出されても怖くないし、もしもの傾向の変化にも動じないでしょう。
厳しいけど受かる人は受かるし、受からない人は受からない。
案外拍子抜けするほど簡単に受かることもある。
ただ、公立高校は所詮どこも大差はない。
大切なのは高校での自らの学ぶ姿勢。
あえて、上の高校に進学するということは茨の道。
そのまま落ちこぼれる人もいる。
それでも入学したいのであれば、
過去問を1番信じるべきだと思います。
頑張ってください。
>受かる人は受かるし、受からない人は受からない。
この古典的な言い回しは、「勉強しようとしよまいと」という前段を受けて使います。当然そんなわけありません。
>案外拍子抜けするほど簡単に受かることもある。
あれ、「受からない人は受からない」のですよね?
>公立高校は所詮どこも大差はない
上位校と下位校でカリキュラムや授業内容、進学実績等々、全く違いますが。
>上の高校に進学するということは茨の道。そのまま落ちこぼれる人もいる。
下位校に行ったら3年間遊べるが将来が大変ですね。
落ちこぼれてもそれなりの価値があります。
>それでも入学したいのであれば、
過去問を1番信じるべきだと思います。
受験可否を決めるために
過去問の結果を参考にするけど、入学するために
過去問を信じる?
これ日本語になっていませんよ。