志願理由書には書けると思います。だけど、だから何?の世界ですよ。
逆パターンの人はいました。入学当時は起立〜はなくて、途中で罹って辞めていきました。まったく健康な人でむしろ体育会系の人でした。高校に入ったはいいけど、1部生のうえに遠方から来てたので、青松を辞めてますね。
最初から疾患がわかってるんだったら、2部か3部かと。
でも、病気だけが志願理由にはなりませんね。病気があっても何かの職にはつかないと自立できませんから。卒業後の先が
面接で言えないと青松合格は無理です。体が弱いんだったら、特技・技能・資格なんでもいいから身に付けておいて下さい。
青松は常にクラスメートがいるわけじゃないから、体が弱くても誰も助けてくれないです。
全日制の高校でもそうでしょうが、疾患が志願理由そのものにはなるわけはありません。心臓病をもった私の同級生はプールとマラソンは除外してもらってたけど、普通に学校に来て卒業しましたよ。というか、青松でも体育科目は取らないといけません。大丈夫ですか?青松は個人管理が厳しいと聞きます。担任教師もいちいち病気だからといって、体育の先生には伝えてくれないでしょう。もちろん体育に参加できなければ、欠課は欠課扱いです。病気と障害は違うけど、体調管理が可能な疾患だとしても、体育科目の免除はないので、いつまでも卒業できません。全日制にも車椅子の生徒さんいますよね?それでもその高校で頑張るのと同じですよ。何ができて何ができないのかが、判断できてればどの学校に行っても大丈夫です。学校側の理解がまず必要ですが、理解してもらうためには自分で努力しないと。具体的に何を努力すべきかは、入ってからでは遅いです。
入る前に具体的な努力しておいて下さい。卒業後の進路のために、資格をとる勉強するとか何でもいいです。
それとですね…。授業は午後から行けても、受験の始まり時刻や
模試なんかは、大体朝からじゃないんでしょうか。それも覚悟しといたほうがいいですよ。
いわゆる虚弱体質だけを志願理由にしてしまったら、甘えにしかなりません。それを乗り越える根拠がなかったら、あとで苦労します。
長くなりましたが、ある程度自分の障害や病気を長い目で見て、早く治そうとか焦らなくていいから、じっくり取り組んだ方が案外体調も良くなると思います。ぼちぼちが一番ですよ。