願書に「合格したら入学します」のような文面があったようにおもいます。願書を出したら受験する、合格したら必ず入学するが公立高校の基本のようですよ。
ただ補欠合格があるということは、合格しても(理由があって)入学しない人はいるのでしょうね。
皮肉をいわれる・・・どの中学の先生でも同じ反応だと思います。
迷うなら私立にして公立は受験しないで下さい。
本気で城南に行きたいと思い頑張っている人にとっては倍率が下がり助かりますので。
合格後に私立に行きたいという理由で辞退すると迷惑をかけることになります。
先生や周りが色々言うでしょうが中学生が真剣に迷っているので本当のことを書きます。まず福岡県の公立入試は合格発表後の辞退可能です。(他県はダメと明記しているところもある)
朝9時に合格発表があり、辞退はその日の午前中までに中学を通して辞退届を出せばいいです。なお、高校は繰り上がり補欠のために少数の補欠名簿を事前に準備していますので、補欠1位から声をかけます。午後1時からの合格者説明会の前に全てがおわるのが手順です。なお、初めから進学予定がない高校は、受験欠席が礼儀と思います。
過去に公立辞退した生徒がいました。
生徒の家に中学の校長がきて「辞退は絶対にしないでくれ」と頭を下げ、必死で説得したようですが結局公立を蹴りました。
なぜこんなにも必死なのかというと、数年間その中学から推薦が通らなくなります。
信用がなくなっているからです。
ちなみにその高校には10年以上もう推薦が通っていないそうです。
また、公立の授業費は県、または市が負担しています。もともと私立と違い公立が定員きっちりしか取らないのは県、市の高校授業費予算が組まれているからであり、公立辞退は何百万単位の授業費予算に穴が空くことになります。
この他に様々な理由がありますが、主な理由をあげました。
辞退したら補欠がいるからいい、ではなく、周りのことを考えて見てください。
↑推薦入試と一般入試をごっちゃにしてませんか? 推薦入試だと入学を前提にしてるので辞退は問題ありですが、一般入試だとそういう問題ないですよ。
本当の事、教えて頂いてありがとうございました。
冷静に しっかり考えて決めれそうです。
本当にありがとうございました。
合格辞退が出ても予算に穴はあきません。補欠名簿から合格に繰り入れて定員どおりに揃えるだけですから。
ただし、合格者説明会出席後の辞退は繰り上がりをせずに欠員となるので大変な迷惑をかけます。
一般入試であっても、公立高校は合格→入学が原則らしいです 中学校の信用がなくなり次年度からの公立推薦入試に影響するというのは、よくきく話です
出願後は当日の体調不良以外の受験欠席もしてほしくないようですよ
色んな事が書き込まれてますが、事実と確証が取れないものに分けて考えて下さい。制度上合格辞退は可能でありそれに伴う事務手続きも書きました。これを行うのは違法でなんでもなく所定の手続きの一つです。
一方、次年度以降の中学校からの推薦入試に影響があるという話はよく聞きますが、はっきりいえば無視して結構です。まずその実証がなされてません。明記されていないし、合格辞退を避けたい中学側が流布している確からしい話に過ぎないからです。そんな自分以降の10年下の後輩の推薦入試に影響するらしいぐらいで大事な自分の進路を曲げてはなりませんよ。
県の教育委員会高校教育課へ尋ねて、辞退は次年度以降のその中学校の推薦入試を不利に扱うという規定があると返事でもらあえば別ですが。
はっきりいえば、公立校合格辞退の発生は中学校にとっては避けてほしい事案でかつ手続きが煩わしいし、長い付き合いの高校からいろいろ言われるのが嫌だから、辞退しないように 影響するたぐいの話をしているのです。
でも合格後他校を受験しない誓約を中学校長がしている推薦入試合格者とは違います。
一般入試の合格辞退が次年度の該当中学校推薦者が不利に扱われるということは、所要の認められた手続きをした人のために全く関係ない継の年の他人の将来を決める入試選考を当該受験者を審査せずそれ以外の原因で不利に評価するよというまさに違法のとんでもない話です。
中学生さんが城南を迷うということは何か学校に引っかかるものがあるのだと思います。他の公立高という選択肢はありませんか?
もし親御さんが金銭的にその私立高で問題なく、中学生さんも気に入っているのであれば、ここは城南にこだわらず冒険して、例えば修猷館を受験してみては。
公立志願変更は各中学校によって締切りを決めていたりするので、26日の時点でも変更は厳しい、と言われたんじゃないかと思いますが。