済々黌高等学校 - 熊本県 公立

「第1次選考」では、どの学校も調査書(補正あり)と試験の点数である程度の人数が決まります。

「第１選考後の選抜基準」として
済々黌の欄には「学力検査を行った５ 教科の検査得点の合計を５ 倍した点数と第１ 選考で使用した調査書の評定の総計点とを合計し、合計点の高い順に順位をつけたものを選抜の主たる資料とする。」と記載があります。だから、最後まで調査書の影響があるということでしょう。（比率は一昨年までは試験：調査書＝80：20
と書いてあったと思いますが、昨年は比率は明確に記載されていません)

これに比べて、熊本高校の欄には「５ 教科の学力検査得点の合計点を選抜の主たる資料とし、第１ 選考で使用した評定の総計点を参考として選抜する。」とあるので第2次選考では、内申書はほとんど関係なくって試験次第、と思われます。

これはあくまで24年度の入試についての資料です。
25年度については、6〜8月ごろには発表されると思います。
「熊本県教育委員会」のホームページで、トップページの左下に「入試・転入学」→「高校入試関連」→「平成25年度入試」と進んでいけば、各種情報がアップロードされていますので、時々のぞいて確認してみたらいいのではないでしょうか？
毎年少し変更があったりしますので…

テストよければ関係ないよ

ギリギリだと…

受験本番で点取れなかったらやっぱりダメでしょう。
一番公平に競い合えるのは受験本番ですから。

本番のテストで、ぎりぎりのラインで並んだ場合には内申書が効いてくるでしょう。

内申点は、自分でもどのくらいか分からないけど、テストの成績は大きく影響しますね。

内申点も大事ですから、提出物だして、宿題やって、ある程度の評定があれば充分だと思います

校区内外によるかもしれませんが、最低でも全教科の半分以上は評定5をとらないと厳しいかもしれません。

オール5である必要もないでしょう。

一番学力が表れやすいのはテストかな？なので評定を気にしつつ、受験勉強を頑張って下さい！