競争倍率が一倍以下のことが多いのです。恐れる必要はありません。とにかく受けること。大したことなし。
誤解があるようですが、西高が1倍以下のことはありません。過去も。
システムを理解してから回答してください。
1倍以下は普通科で出ますが、受験の結果により理系コースからスライドします。
なので、結果としては、理系コースと普通コースの
トータルの倍率が西高の倍率となります。
さらに、受験者は記念受験以外は合格可能性が高く、かつ、入学後も授業についていける能力と意思がある生徒数が受験しますし、中学校で、そういう指導があります。
その結果、全体としては概ね1.1倍程度になります。
受験するのは勝手ですが、そういったところを考えると、ムズイ(ここでこんな表現してる時点で興味本位で受験の意思もないということがわかりますが)方だと思います。
難しいかどうかは受験生次第ですが、少なくとも長崎県内の他の公立進学校と比較した場合、受験において求められる点数は高く、入学後もそれなりの負荷がかけられますよ。
新聞などに倍率を出すときにも、合計も示せばいいのに。
ただ「定員割れ」と言っている人はわかってわざと言っている人もいますけどね。
最終倍率は合計で公表されますよ。
受験者は学校説明会でこのスライドのことについても説明あるはずです。
ちなみに、オープンスクールなどでは、北高のように保護者生徒受けする説明はほとんどありません。
厳しい、鍛える、覚悟がないなら受けないでくださいとまで言われます。
これで、一部の生徒は委縮し、保護者はカチンとくるようです。
まぁ、そこで第一段階のふるいがかけられるということですね。
資料も時間も少ないです。
にもかかわらず受験する生徒は保護者も含めそれなりの覚悟をしているということです。
中高一貫ではないので、西高に集まる生徒は楽して入って子は一人もいません。
そういうことですから、結果はどうあれ、入学後の不満はほとんどありません。
まれに学校生活で問題が起きることもありますが、他校と比べても少なく、そのせいか、問題発生時は目立つようですね。外部が特に騒ぎますね。勉強が大変だからとか、ついていけなくてあるいは厳しくてひきこもったとか、退学したとか。嬉しそうに。
実際不登校とか退学とか特に多くはないですし、むしろ少ない方ではないでしょうか。
こんな感じで、西は大変とか勉強ばかりで高校生らしい生活できないとか、寝る間もないとかよく言われますが、他校と同じく高校生らしい生活を送っていますし、課題が多いとか寝る間もないとかそんなことは覚悟の上ですから特になんとも思っていません。
というか、課題の多さや睡眠時間を確保できないところなどは、他校、特に五校はどこも同じ。西以外が楽というのは誤解です。
西以外の方が楽しい高校生活を送れる。勉強も楽だし。といった妄想を抱いて入学すると、痛い目にあいます。
みんな鍛えられていますよ。
要は覚悟の上かどうかが違う。
目標設定の時期も早く、高い。
これが違うだけでしょう。
高校入試の難易度なんか二の次です。
ちなみに今年は今のところ例年より倍率高めです。なんででしょうね。
最終的には例年並みに落ち着くんでしょうが。
確かに途中(例えば12月分とか)は載らないですよね。
私は受験生の保護者ですが、先日行事で学校に行った時、他の保護者から「西高は去年定員割れだったけど、今年もみたいね。よかったね。」と言われました。
北陽台も合計では書かれていないのですが、北陽台は普通科も1.0は切らないので。
中学校からは三者面談できちんと説明がありました。
上の方が書かれているように、倍率は毎年低いけど厳しいです。との説明もありました。それがわかっているから最後まで倍率は下がるけど、だから楽になるわけでもないです、とも言われました。
そうですね。
中学校の先生も成績は当然ですが、西高で頑張れると見込んだら応援してくれるでしょう。
例年、入試のボーダーは350くらい。
370取れたら大丈夫だと思います。
受験生はみんな同じ立場です。深呼吸して受ければ実力出せますよ。
何しろ、西高を目標に頑張ってるならいい結果が出ます。
受験生の中には記念受験やもともと厳しい子もいます。強い気持ちで臨めばいいと思いますよ。
西高は評判と全く違っていい学校です。卒業生から在校生まで自負と誇りを持っています。
ちなみに私は卒業生で保護者でもありますが、今、改めて西高に行ってよかったと感じています。
同じ校歌を歌えるよう、期待してます。
ちなみに、北陽台は理数科は固定ですのでスライドはありません。
なので、合計の倍率は出ないはずです。
北陽台も入試ではスライド合格がありますよ。
ただ入学後、理数科は3年間同じメンバーで、クラス変更ができません。
そのため西は成績がいいととりあえず理コースで入学し、文系希望になったら2年生で文系に進むという生徒もいますが、
北陽台は成績が良くても普通科という生徒が多いみたいです。
そうでした、その事です。
失礼。
「ムズイ」…こんな質問する方に対処する自分も馬鹿ですが、今盛りの大学志願者数見て御覧。東大京大が競争率8倍10倍になりますか、ならないでしょう。各高校のホームページみてごらん、大学進学者数が載っています、それでムズイか判断。ただ自分の母校は同志社なら150、東京理科なら30程合格します。でも、同志社に実際進学するのは数人、理科大なら0の年もあります、1人で3学部ぐらい受かる奴もいました。以前は高校名をあげるために、前期国立医学部合格者は後期も受験して欲しいと頼んでいました。今はやめたみたいです。私立高校は今でもこれを利用しています。私立高校の国立大学医学部合格数は÷2をしてもいい所がそれなりにありますね。
他校の質問にも同じように答えておられる方でしょうか。
前期合格者で進学の意志がある者は後期は受験できません。後期を受験できるのは前期を合格したものの辞退した場合のみです。
ですから通常前期に第一希望の大学を受験しますので、前期後期両方合格という生徒さんはまずいません。九大をを前期で受け合格、後期で東大を受けるならば、もし後期で東大に不合格でも九大は辞退していますから、進学できません。
「私立高校の国立医学部合格者数は÷2」などということは絶対にありません。
おそらく以前A日程B日程という仕組みがあったのでそれと勘違いされているものと思われます。
例えば九大は定員の多数を前期・一部を後期に振り分け、熊大はB、長大はAの時期がありました。ちなみに前期とAは同一日、後期とBは同一日です。
A日程で長大を受験し、Bで熊大を受験する、Aで長大を受験し後期で九大を受験する、などが可能でした。
また1年だけ(数年かも)、2回受験のチャンスがあった年があり、東大京大ダブル合格なんて人がでた年がありますが。
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すみません「他の質問」でした。