上の方の言っているように、周りからはそう見られるかもしれません。けれども、よくとらえれば、今年入る新入生たちが、中高一貫化されてから初めての卒業生となるので、逆に力が入るのではないか?とも思います。
社会科学としてのコズモサイエンス(適切な言葉かどうか?)で
英語、
国語,社会に特化したクラスを2つ作りバランスをとってはどうでしょうかね。
コズモサイエンス科と言っても他校の理数科と同じでしょう。東西南北に入れない受験者が入ることが分かったので志願者は減って当然だろう。高校のレベルを考えないで、理数科や
英語科の方が普通科よりも上と思うアホな保護者が一定数いるだけ。また、コスモ云々とカタカナに弱い保護者も一定数います。北海道の上位4校は、札幌の東西南北で普通科だけですね。5位以下の高校が理数科や
英語科その他を設けてますが、東西南北を上回る大学進学実績をあげていません。専門は大学で学べば良いのです。
受験生や保護者の目先を変え、普通科より上という優越感を与えて、少しでもいい生徒を集める手段が理数科や
英語科その他です。ちょろい受験生や保護者がひっかかるだけのことです。
普通科だけの東西南北を上回る高校が出てこないことが幻想や期待感を振りまいているだけの証拠だよね。