現時点で
偏差値が60前後であれば、異論はあるかと思いますがいわゆる上位校でも合格の可能性はあると思います。
ただお子さんを心配される気持ちはわかりますが、周りの環境とか、下げた、というお考えだとどこにいっても同じ結果になってしまうと思いますよ。
上の方が書かれているように、最終的には本人の努力次第ですので、学校の選択はお子さんの意思に任せて合格するためにどうするかをフォローする動きをされるのがいいのでは。
ウチは数年前に西に入学しましたが、自由すぎて緩みまくって進学はかなりまずい状況に陥りました(やってる子はちゃんとしてるので、あくまで本人の問題です)。
偏差値60以下で自力で国公立は限り無く無理だと思うので、
偏差値上げて上位高に行くか、初めから私立でエスカレーター式に大学に行かせる手も有ります。
学校+塾+部活で国公立大現役合格を狙うなら月寒、啓成が限界ラインかも。
高校合格時の
偏差値なんて大学受験の目安にならない。入った学校も然り。
文武両道とは言うものの、子どもたちの考え方を聞いていると、高校の部活の様子をものすごく気にし、高校の部活を楽しみに学校選びをしている自分の子や同級生を見ていると、子どもに進路を決めさせるのもどうかと思っている次第です。(部活ばかりに気を取られる中学生がなぜこんなに多いのでしょうか。聞いていると、高校の部活はどうするかの話ばかりです。)
文武両道とは、疲労が溜まる運動部でも勉強(成績)のために部活を控えめにしたりせず全力で、ということですよね。
勉強の方にも自らの意思で取り組む姿勢というものがどうなのか様子を見て考えないと、楽しいことばかりに目が行き、結局、体力も時間もそちらに費やして、大学を見据えた生活とは程遠くなってしまうのだろうと思い始めています。
だとしたら、可能性にかけて無理した学校選びをする必要もないか、との考えに至りました。
今の勉強への姿勢が中途半端なら、そういう方向に関心が急に向くこともない性質でしょうし、結局は高校卒業時の着地点は同じなのでしょうね。
今までの子どもの様子を振り返って志望校を決めたほうが良さそうですね。アドバイスありがとうございました。