ウチは他校で、友人が月寒に何人か通ってますが、どこの学校も進路指導や学習指導が少ないから伸び悩むとかはないと思います。ただわからないことをそのまま放置したりしている人1人1人に寄り添って、というものではないのでそこは過度に学校に依存してはいけないのでは。
ただ授業でわからないところがあったりするとそこはきちんとフォローしてくれますよ。
ちゃんと勉強すれば北大に行ける学力がある人は、いい意味で学校に過度に依存せず能動的に自分で学校を利用すると思います。
他の
偏差値60前後の高校と比べると課題は少ないですし、校則も北海道トップクラスに緩いので入ってからはだらける人が多いです。(もちろん入ってからも勉強し続ける人はいる)
先生方が生徒任せ?勉強の仕方などは各自もう身につけていて当たり前だと思いますけど。確かに生徒からのアプローチがないと積極的な進路指導や学習指導は少ないと思いますが、そんなのどの学校も一緒なのではないかなと思います。要は生徒のやる気次第、トップで入ろうがギリギリで入ろうがやる気のある生徒は成績が伸びるし、やる気のない生徒は落ちます。やる気のある生徒には先生方も真剣に相談に乗ってくれるし指導もしてくれますよ。
講習とか課題が少ないとか、あとは何か動機づけになるようなアドバイスが日常的にないとか、そんなようなイメージで話を聞いたことありますが、どうでしょうか。
そりゃ、勉強は自分の意思でやるものだし、やる気のあるなしはたとえトップ校だったとしても人それぞれだけど、学校側が静観していて学力が上がらない人が多いと全体としての伸びがないとか、下の人に引っ張られて学力伸びないとか、周りがそうなると、自分もこんなもんでいいや、と思っちゃうのかな、と考えたもので…
講習や課題が多く、学校の先生が勉強しろと言えば北大に行けるのなら、第一高校からもっとたくさん北大合格者が出ているはずです。
本人が北大のオープンキャンパスに行くとか、やりたいことが見つかれば勉強する意欲も湧いてくるでしょう。
講習は夏休み冬休みびっちりありますよ。他校とおなじですかね。
指導や対策もされてますしガイダンスなども行われてます。課題は多めな印象です。その通りやれば力がつきますがなかなかこなすのも大変そうでやるやらないは本人次第というところでしょうか。
講習は春休みはありませんが夏休み、冬休みはあります。課題の量はあまり他校と比べたことがないし比べるものでもないと思うので何とも言えませんが提出期限を過ぎても出せない人がいるので計画的に進めないと終わらない量が出てるのかなと思います。先生から何か動機づけるようなアドバイスはないです。そこは先生頼りではなく自分で考えなければならないかなと思います。時間は短いですが個人面談があるので何かあればその時に相談することもできます。成績が下の人に引っ張られるということもないです。本当に本人のやる気次第、本気で目指す大学がある人は伸びるし、こんなもんでいいやと周りに流されてしまう人はどんどん成績が落ちていくので成績上位の人との差が大きくなるだけです。
中学生の子どもが
偏差値が60ちょっとなのですが、この
偏差値帯の人が行く学校に悩んでいます。
なんというか、環境が良くないと流され自分だけで勉強するには限界があることもあるので、学校のフォローとまではいかなくても勉強に対するバックアップが無いのも心配です。部活もやるとなると、通学時間も合わせて勉強する時間が少なくなることは決まってます。あれもこれも並行してできる子ではないので。なので、やっと60ちょっとの
偏差値なのですが、かと言って、啓成高校まで下げるのも何か違う気がして、この
偏差値帯で行く高校はどういう所が良いのかわからなくなっています。
我が家の場合は理数が得意なので月寒か啓成の理数科で迷っています。
色々わかる範囲で調べたところ、生徒さん達のレベルで月寒、高校のやる気度は啓成だと思い結局は当分悩ましい展開が続きそうです。
お子さんが文系志望なら月寒か北広島あたりが良いような気がします。
月寒高校では生徒同士で教え合ったり、グループワークも行っています。自分一人で勉強するという環境ではないかと。本当にお子さんのやる気次第だと思います。先生も質問すれば理解するまで丁寧に教えてくれますし、通学が長くても、部活をどれだけやっていても、取れる人はしっかり良い成績を取っています。文武両道の学校なので、部活と勉強を並行して出来ないのなら、帰宅部にするか、啓成にするべきだと思います。たとえ啓成に行くという選択をしても「下げた」ということにはならないかと。結局どの高校に行っても大学受験は皆同じフィールドなので努力次第です。
現時点で
偏差値が60前後であれば、異論はあるかと思いますがいわゆる上位校でも合格の可能性はあると思います。
ただお子さんを心配される気持ちはわかりますが、周りの環境とか、下げた、というお考えだとどこにいっても同じ結果になってしまうと思いますよ。
上の方が書かれているように、最終的には本人の努力次第ですので、学校の選択はお子さんの意思に任せて合格するためにどうするかをフォローする動きをされるのがいいのでは。
ウチは数年前に西に入学しましたが、自由すぎて緩みまくって進学はかなりまずい状況に陥りました(やってる子はちゃんとしてるので、あくまで本人の問題です)。
偏差値60以下で自力で国公立は限り無く無理だと思うので、
偏差値上げて上位高に行くか、初めから私立でエスカレーター式に大学に行かせる手も有ります。
学校+塾+部活で国公立大現役合格を狙うなら月寒、啓成が限界ラインかも。
同じ質問でもレベルってあると思います、一方で回答の方々は説得力十分。
高校合格時の
偏差値なんて大学受験の目安にならない。入った学校も然り。
文武両道とは言うものの、子どもたちの考え方を聞いていると、高校の部活の様子をものすごく気にし、高校の部活を楽しみに学校選びをしている自分の子や同級生を見ていると、子どもに進路を決めさせるのもどうかと思っている次第です。(部活ばかりに気を取られる中学生がなぜこんなに多いのでしょうか。聞いていると、高校の部活はどうするかの話ばかりです。)
文武両道とは、疲労が溜まる運動部でも勉強(成績)のために部活を控えめにしたりせず全力で、ということですよね。
勉強の方にも自らの意思で取り組む姿勢というものがどうなのか様子を見て考えないと、楽しいことばかりに目が行き、結局、体力も時間もそちらに費やして、大学を見据えた生活とは程遠くなってしまうのだろうと思い始めています。
だとしたら、可能性にかけて無理した学校選びをする必要もないか、との考えに至りました。
今の勉強への姿勢が中途半端なら、そういう方向に関心が急に向くこともない性質でしょうし、結局は高校卒業時の着地点は同じなのでしょうね。
今までの子どもの様子を振り返って志望校を決めたほうが良さそうですね。アドバイスありがとうございました。