専願、併願(中央が第一志望または第二志望)、内申点の都合、中学校に余り通っていなかった(色々な理由があってなかなか学校に通えなかった)、など、色々な背景の人がおります。
そういった入学時の事情と大学合格はあまり関係がないと思います。県の公立入試と大学入試の勉強はほぼ全く別物だと思うからです。ただ勉強の習慣があり、勉強が苦じゃない人が気持ちの上で有利かなと思います。やる気とも言えるかもしれません。
恐らく勉強法には正解はありません、人それぞれです。新旧、量と質、色々あると思いますが自分に合ったやり方をみんなそれぞれ試行錯誤していき、一歩ずつ進んでます。クラスメイトや先生からの指導された勉強のやり方を参考にするという部分もあります。
ただ、両輪だと思います。学校での勉強と自分独自の勉強のバランスが大事かなと思います。
Vコースの受験生が出る前に卒業した者ですが、そんなこと無いと思いますが。。十分回答になってると思いますよ。特待やコースの事はないですがszだとは察せられましたし。
断言、断言気味の回答することが偉い、本来の回答の姿の正しい回答であるとか、曖昧で断定を避けた回答は回答になってないというのは 今回の件にもそれを適用するのは余りにも言い過ぎというか、少々乱暴過ぎじゃないでしょうか
質問者さんが断定回答.断定気味回答のみしか望んでいないというのなら話しは別ですが… でも実際のところ本当に人によって勉強法なんてかなりばらばらでしたよみんな。
実際旧帝に受かった人、医学部に受かった人、どちらも複数知ってますが全員皆それぞれの学習スタイルでした。内職だけでそういう大学に合格したっていう人は自分の周りにはいません。少なくともいかに授業中内職するかが正義みたいな風潮はまずなかったです。
しかも学校にいる間だけ全力で勉強&授業をしっかり聞く&自学自習、というスタイルの人達もいましたよ(家では一切勉強をしない。家では趣味など好きなことをしてリラックス.リフレッシュするだけ)
一つ例を挙げればそのスタイルで某旧帝大に現役で合格しました。
SZには遠いところから来る人もわりといて、始発で登校の8時に間に合わない人とか往復3時間とかの人もいたので、時間の問題で家では勉強はほとんどせずに、学校にいる間の時間だけマックスに集中して勉強する、という場合もありました。
これらの人は上でさっき書いた人達とは別の人です(上で書いた人はわりと通学距離が短かった)
これらの人たちは、某旧帝大志望だったけど色々とプライベートな事情が発生して併願予定でもあった最難関私立を受験→合格→進学、旧帝大合格、医学科合格、などの進学状況でした。
因みに旧帝大合格者.医学部合格者、どちらも複数人知ってますが、一高不合格の人だけじゃなくて色々な事情.背景があっての専願の人たちも居ましたし三高不合格の人もその中にいます。特待については特待制度の説明会(特待生しか参加しない説明会)にみんな来てたので持ってたんだと思います。
そもそもほとんどの教科が内職する.内職出来るような授業スタイルじゃなかったです。
((とはいえ現国と1.2年時のコミュ英あと漢文の白文暗記はだいぶ怪しいですが…
でも他校の友達から聞いてもやっぱり同じようにコミュ英.漢文の白文.現国には苦しめられてたらしいのでどこの高校でもそうなのかなと。。
それぞれの教科の授業についてどんなだったか細かく書くと長くなるのでほんとに簡単にですが、演習メインで授業を進める科目が多い&授業が教科書を読むだけじゃない、先生の今までの経験や教え方をもとにしたちゃんとした講義タイプの質のよい授業でした(数、英、化学、物理はそうでした)
これも詳しく書くとプライバシー的にあれかもしれないのでやんわりとですが 先生の経歴や経験なども納得な非常に良い授業で、化学と物理(あと
英語も⁇)は高評判しかなかったですよ。他の学年もその先生たちが担当してたかどうかはわかりませんが、、でも物理は少なくとも同じ先生でした。
詳細を書くとやはり長くなりそうなので今はやめますが、そういうスタイルの授業なのに授業全く聞かず内職オンリー、という人はほぼいないといっていいほどいませんでした。聞かない方が損です。そもそも授業の内容やレベル的に内職する余裕は余りないです。
せいぜい授業ですでにわかってるところの解説や説明のときにその授業と同じ科目のものを授業の合間合間に、という感じで授業に内職を挟む程度でしたよ(英数国など)
トップ層でも聞くべきところは聞いてました。
すでに理解できてるのでそこまで聞かなくてもいい、みたいな部分は軽く聞く程度で、聞きながら今後のその授業の準備や自分のやりたい勉強等をするという感じでした(その授業の予習をどんどん進めたり授業と同じ科目を授業を軽く聞きながらちょこちょこ内職、などなど)
余談…素晴らしい物理の授業で授業ほぼ聞かずに内職に専念気味の人はいましたが結局寝落ちしてたり内職理由も授業についていけないからが理由だったのでこれは残念な例ですね。結局大学受験にだいぶ苦労してましたね…