言葉足らずですみません。盛岡中央高校は、szの併願で一種特待を狙っています。本命は、公立の高校で、中央に行くのならば一種を取りたいなと思っていましたが、
前期の自己採点で
国語でかなりのミスが発覚し、恐らく第二種ならいけるが、一種は無理だろうという判断で後期を受けようと判断しました。
後期の1教科型は割と最近できた入試の形式だと聞いているので、やっぱり情報は少ないですよね💦
お答えしていただき、ありがとうございました。
合格した先輩のコメントにて、1課目受験について触れているようです。
ところで中央の
国語の読解はクセがあって難しいね。
解くために問われる能力が、厳密な論理的思考。
大学入試共通テストですらこのレベルの論理的思考は求められていないと思いました。
今はVコースがあることと中高一貫になったことで難易度や問題のくせなどの出題の方針・傾向が以前とはかなり変化してきているみたいで、塾関係などの情報です。
また個人的に中学受験特有の癖の入っている問題もある気がしています。附属中学ができて、そちらの先生方の影響もあるのかな…と。いう印象です。
教育学部ではなく、理学部や文学部などの各専門の学科出身の先生や、また博士課程まで進まれている先生(物理学科、
数学科、英文学科)もいらっしゃるようで、問題作成する側の癖もその点からも出て来ているのかなぁと勝手に考えていました。(
国語の話じゃなくてすみません)
いずれにしても、英数国は数年前の
過去問と比べても傾向が違っていますよね……
過去問を見比べると一目瞭然ですが公立の英数国の問題とはほぼ別物の傾向で、仰ったように厳密な論理的思考、大学受験に求められるような発展、応用などの思考力が問われる試験、と捉えていいと思います。
国数英は公立より難で間違いないと思います。
マーク式なのでそこは助かりました。(うちは内申点の関係で実質専願でした。)
個人的には
国語の全体的な雰囲気は共通テスト&センター試験のミックスのような感じです。センター試験の高校受験版、でしょうか……
(後、一癖というと、関東・関西圏の私立.国立高校特有の出題、問題構成にも似ている気がします。マーク式ではありますが。
特有の傾向で、今の方針・今後学校として進んでいきたい方針の表れなのかなと考えています。
個人の意見長々とすみませんでした。
入試問題の癖など傾向についていくつか質問欄で触れられていますが、
附属中設立(中高一貫化)が動き出す少し前から、関東にある中高一貫制度を取り入れてる比較的新しい某進学校とのコミュニケーションを実践しているようでして(今も続けている?)、
他の質問欄でも言及されているような問題の傾向や特徴・クセ等々は そういったあたりからの影響による部分もあるかもしれないです。
関東の私立は殆どが記述式試験なのでそこは異なりますが、必要とされる思考力・発想力、対応力、論理性などは、そちら方面からの影響の特色も感じられます(国数英)
国語の問題を解くのに問われる能力が厳密な論理的思考、などもそういったところによるんじゃないのかな?と…
入試問題の質が今後も変わり今以上にどんどん難しくなるのは(上で述べたような関東私立入試のような内容の問題をさらに多くしたり全面的にするなど)、
県内の高校受験生の学力事情や全コースの方が同じ問題を解くこと…などを考えると入学試験という手段では現実的じゃないと思いますので、
一般的な受験生の学力から過度に逸脱しない範囲内で(関東や関西などの)私立特有の問題傾向や特徴・癖などのエッセンスを、試行錯誤しながら?受験生の学力とのバランスを考えて盛り込んでの入試問題、という形になっているのかもしれません。
そういった理由などから県公立入試と比較して難易度が全然違くなって来ているんだと思います。私的には公立はむしろ前より易しくなっていっている気がしています。
一概にどういう形がいいとは中々言えないので難しいところではありますが…