今年の卒業生です。
・正式な応援団は1人か2人だったと思います。応援歌練習期間は有志と言って応援団の仕事をする人達がいます。まあ新入生からしたら(在校生からしても)別に区別はないですね。
・並んでる時や待っている時は目を瞑ります。
・自分も怒鳴られるのがすごい苦手で数回過呼吸になりました。そして途中からサボりました。応援歌練習中は「これを乗り越えないと真の花高生には(ry」などど言われますが、全く関係ありません。普通に学校生活は送れます。また学校生活が始まるとみんな部活や勉強で忙しく他人のことなどに構ってなれなくなります。キツいと思ったら思い切ってサボりましょう(笑)。
不安な気持ちはすごく分かります。恐らく質問者さんは真面目な方で怒られた経験というのも少ないのでしょう(勝手な想像ですが)。いわゆるバンカラ応援を伝統としている高校では応援歌練習がきっかけで学校を辞めてしまう人もいます。個人的に辛い経験になると思いますが、それでも終わればなんてことない普通の学校生活です。花北で毎日コツコツ勉強してれば進路達成の力は十分つくと思います。ですからたとえ辛くても絶望なんてするのは勿体ないです。中にはケロッとしてる人もいます(信じられませんけど)。しかし怒鳴られるのを極度に苦手とするのをダメだとか甘えだとか、そんな訳ありません。個性のひとつです(不便するところは多いかもですが)。質問者さんなりに頑張って、それでもダメなら逃げて、それでいいんじゃないでしょうか。不甲斐ない卒業生からですが、入学時の自分が思い出されたので返信しました。長文ですみません。
追記:応援歌練習は年々優しくなってるらしいので思ったより大したこと無かったとかならいいですね(^^)
年々優しくなってるとはいえ女子で過呼吸になる人は結構います。正直、そこまでする意味が真の花高生になったはずの今でも分かりません笑 でも、そうやって頑張ってもがいて、結果なにか自分の中で得たものがあるのであればいい経験だと思いますよ。
あと多分1ヶ月もないですがコロナ収まるといいですね。ああいうところはコロナにとって格好の場所ですから笑
質問させていただいた者です。お二人の方、丁寧なご回答本当にありがとうございました。
応援団の方だけでなく有志の方もいらっしゃること、目を瞑る機会があることが分かり、応援歌練習の時のイメージができて少しだけ不安も和らいだような気がします。
今年は、新型コロナウイルスの影響もあって、対面式や応援歌練習の日程がまだ決まっていないそうです。岩手県はまだ大丈夫ですが、感染が広がらないかも心配です。
先日、歌詞と応援歌CDを配布され、毎日少しずつ覚えています。正直、想像以上の歌詞の多さに驚きました。いつあるかわからない練習に備えて頑張って覚えようと思います。
応援歌練習の体験談や、乗り越えたあとのお気持ち、暖かいアドバイスまで丁寧に書いてくださった卒業生の方、力強いメッセージをくださった在校生の方、本当にありがとうございました。花巻北高校での生活を楽しみにしながら、応援歌練習に向けて頑張ります。
数年前に卒業したものす。
今年はコロナで緊迫した状況なのに、応援歌練習中止がまだ決まっていないことに驚きました。当然、中止だと思っていたので。
やるのかやらないのかさえ分からず、新入生はいつまでも不安な気持ちを抱えたまま過ごさないとダメで、大変ですよね。
怒鳴り声とかへの感受性は人それぞれで、平気な人もいれば、トラウマになるくらいものすごい恐怖を感じる人もいます。私は後者でした。
過呼吸の人が出る応援歌練習なんて、県外に行けば、いつまでそんな時代錯誤なことやってるのってあきれられちゃいますよ。
だってパワハラですものね。
前の方も言っていたように、自分なりに頑張っても無理でキツイ時はサボっていいと思います。そして友達や家族に愚痴ったりして、気持ちを発散させてください。どうか無理だけはしないでくださいね。
過呼吸になったり、退学したりと心を潰される生徒がいることをもっと真剣に捉えて、学校関係者の方が、応援歌練習について考え直してくれることを願うばかりです。
応援歌練習が嫌で花北を受験しない中学生も、年々増えているみたいですよね。
色々と書いてしまいましたが、前向きに頑張ろうとしている質問者さんの気持ちに水を差してしまったとしたら、すみません。
なんだかんだありましたが、進路達成できたし、良い友達にも恵まれたので、私は花北に入学して良かったです。質問者さんも3年後の目標に向かって頑張ってください!
岩手は応援練習が厳しい高校多い気がする。それが進学先選択の弊害になっている中学生も少なくないと思う。
学校関係者は先輩方が脈々と伝えてきた応援歌を味わうことが伝統の本質だと気づいてほしい。行き過ぎた応援歌練習はその本質を無視している。
大声で怒鳴る。
外部から見れば実にくだらないものだ。愚行。野蛮。
岩手にこんな習慣があるのを知って、大昔のまま時が止まった県なんだと思った。
応援団のボロボロの学ランを初めてみたとき
「この子、貧乏で買ってもらえないのか」
と思ったほど衝撃的な汚い格好だった。
応援する気持ちだけでいいのに、理不尽に怒鳴られたり怒られたり立たされたりしたら、誰だって嫌な気分になる。応援歌練習嫌だなと登校も嫌になる。
なのに、花北に限らず、岩手県の学校側はなんでスルーするのか。
伝統だから?
ふざけるなと言いたい。応援歌練習なんて必要ない。
そんなことやってるより朝学習なり自習なり、生徒自身のための時間に充てて欲しいと思う。
伝統という言葉で美化しても恐怖で生徒を支配していることに変わりない。これは昔のやり方。社会に出れば理不尽なことは沢山ある。確かなことだが現行の応援歌練習を肯定する理由にはならない。そして他人に行動を強制させ苦痛を与える行為は体罰と大して変わりないと思う。時代に合わせてこういう慣習も変えていかないと。
質問された方、無理せず頑張ってください。
理不尽に怒鳴られ、過呼吸で倒れる人がいて、救急車まで来てるのに、応援歌練習を続けることが、どうして容認されているのだろう。全国ニュースになってもいいような異常なことなのに。
生徒が将来、暴言を吐いて恐怖で人を支配する大人になることを、学校側は願っているのでしょうか。
県外から来た私には、全く理解できません。
パワハラや体罰は叩かれるのに、なんで応援歌練習は野放しにされているのか。
伝統が全て正しい訳ではない。
悪しき伝統は変えていくべき。
応援歌の歌詞を歌い継いでいけば良いだけで、怒鳴り散らす必要は全くない。
応援団なんか廃止すればいいんですよ。
こんな簡単なことがなぜできないのだろう。
教師も生徒も思考停止しちゃってるよね。
↑「在校生」ではなく「卒業生」です。失礼しました。
集団ボイコットとかやってみたら?
度胸がないのかな
北海道大学とも関係があるなど、素晴らしい学校ですので、そういう面がたくさんの人に知ってもらえるといいですね