岩手は応援練習が厳しい高校多い気がする。それが進学先選択の弊害になっている中学生も少なくないと思う。
学校関係者は先輩方が脈々と伝えてきた応援歌を味わうことが伝統の本質だと気づいてほしい。行き過ぎた応援歌練習はその本質を無視している。
大声で怒鳴る。
外部から見れば実にくだらないものだ。愚行。野蛮。
岩手にこんな習慣があるのを知って、大昔のまま時が止まった県なんだと思った。
応援団のボロボロの学ランを初めてみたとき
「この子、貧乏で買ってもらえないのか」
と思ったほど衝撃的な汚い格好だった。
応援する気持ちだけでいいのに、理不尽に怒鳴られたり怒られたり立たされたりしたら、誰だって嫌な気分になる。応援歌練習嫌だなと登校も嫌になる。
なのに、花北に限らず、岩手県の学校側はなんでスルーするのか。
伝統だから?
ふざけるなと言いたい。応援歌練習なんて必要ない。
そんなことやってるより朝学習なり自習なり、生徒自身のための時間に充てて欲しいと思う。
伝統という言葉で美化しても恐怖で生徒を支配していることに変わりない。これは昔のやり方。社会に出れば理不尽なことは沢山ある。確かなことだが現行の応援歌練習を肯定する理由にはならない。そして他人に行動を強制させ苦痛を与える行為は体罰と大して変わりないと思う。時代に合わせてこういう慣習も変えていかないと。
質問された方、無理せず頑張ってください。
理不尽に怒鳴られ、過呼吸で倒れる人がいて、救急車まで来てるのに、応援歌練習を続けることが、どうして容認されているのだろう。全国ニュースになってもいいような異常なことなのに。
生徒が将来、暴言を吐いて恐怖で人を支配する大人になることを、学校側は願っているのでしょうか。
県外から来た私には、全く理解できません。
パワハラや体罰は叩かれるのに、なんで応援歌練習は野放しにされているのか。
伝統が全て正しい訳ではない。
悪しき伝統は変えていくべき。
応援歌の歌詞を歌い継いでいけば良いだけで、怒鳴り散らす必要は全くない。
応援団なんか廃止すればいいんですよ。
こんな簡単なことがなぜできないのだろう。
教師も生徒も思考停止しちゃってるよね。
↑「在校生」ではなく「卒業生」です。失礼しました。
集団ボイコットとかやってみたら?
度胸がないのかな
北海道大学とも関係があるなど、素晴らしい学校ですので、そういう面がたくさんの人に知ってもらえるといいですね