二高卒の母は、筑波大を一般入試で狙える成績だったのですが、早く進路を決めたいことで東京の私大(一高からでも浪人が多い)に指定校推薦で入学を決めてしまいました。でも、本心は、浪人してでも筑波より上の東京の国立大学に行きたかった、そのためには、二高の「行けるところに現役で。」という指導じゃなくて、一高や緑高の「行きたいところに浪人してでもチャレンジ。」の指導の方がよかったなぁと言うんです。私立は特待生待遇以外なら、やっぱりあんまりかっこよくないので、行きたくないなと思っています。でも、オープンスクールとかは一応行ってくるつもりです。天王山の夏休みなのでこれから油断しないで頑張ります!
水戸一に不合格になって私立高に進みそこから難関大に進む生徒さんもいますし要は本人の頑張り次第だと思います。これから高校受験する生徒さんたちはどうしてもある程度学校の
偏差値で志望校を選択してしまうことが多いと思いますがこれは考え方によってはとても危険です。
偏差値の高い学校ほど当然周りの生徒の学力も高くなりそこで競争をしていくのは大変なものになります。入学後にもっとランクを落とした方が自分にとってよかったのではないかということにもなりかねないのです。誰しもが周りのレベルが高いほど自分にとってもプラスになるとは限りません。志望校選択の際はまず将来就きたい職業を決めてからそこに到達するためにどこの大学(あるいは短大、専門学校)を選び、そしてそのためにはどこの高校に入るのが最善なのかと逆に辿っていくといいかもしれません。
私立の方が進路指導とか補講とかは充実している感じだよね。
偏差値低めの子でも引き揚げてくれるというか。
公立の高
偏差値高の生徒は落ちこぼれるとそのまんまってとこかな。