1 中学より話しやすい。緑岡の校風的に激怒したり、怒ったりすることがまずないので、先生達も穏やかで親身です。色々な経験をなさっている方が多いので、お話しするだけでもめっちゃためになりますよー。自分から色々聞いたりすれば答えてくれます!気軽に話せるよ!
2りょくほう会館は、平日放課後19時まで利用できます。一階は大教室みたいな感じで、2階は小さい部屋が4つあります。混雑状況は時期によりますが混みすぎて使えないことはないです。テスト期間は例外かな。
夏休みも普通に使えます。日曜以外だった気がする。夏休みは教室も自由開放されますよー。
3色々と勘違いしてるかもしれないので一から説明すると。指定校推薦というのはまず校内選抜があるため希望する人が全員受けられる受験ではありません。大学の方から高校に指定の入学枠が降りてきます。この枠というのは毎年変わるもので去年はあったのに今年はない、去年とは違う学部など確実にこの大学のこの学部がありますとは言えない入試になります。
受かる確率は100%です。しかし、芝浦工業大学をのぞいて大学からくる指定の枠は一枠だと思って下さい。(他の学部からもくればその分枠は増えます)。つまり、大学側の入学要件を満たしていても、校内選抜で受ける人が選ばれるわけなので、受験できる人は限られてきます。指定校の枠も無限にあるわけではなく、10枠くらいです。つまり、指定校推薦を使える人は10人くらいになります。まぁ学年の1割未満が使える入試だと思って下さい。
共通テスト(大学入学共通テスト)は、緑岡の場合全員が受験します。
指定校を取れた人は受ける必要がない場合が多いですが、共通テストの出願は9月。指定校の校内選抜の結果が出るのは10月のため、緑岡は全員が受けます。
共通テストとは、国公立を志願する人ならまずこの試験を受けないと、大学の個別試験を受けることはおろか、出願すらできません、
国公立大学は、共通テストと、個別試験の二つで合計的に合否判定を行います。つまり共通テストを受けることが大前提の入試です。
私立大学は、共通テストを使用しない、大学の個別試験のみで受けれるのが大半になります。しかしながら、共通テストを受けた場合、私立大学の個別試験を受けなくても、共通テストの点数だけで合否をもらうことができるため、国公立大学を受けない人でも99%な人が受けます。
大学によっては共通テスト併用方式(つまり、共通テストと私立大学の個別試験の両方で合否判定を行う)のみでしか受けれない大学もあります。
私立大学は受験型が多様なため共通テストのみでの判定、併用の判定等色々あります。一般的に私立大学は4校以上は受けます、その度に東京に行き試験をうけ、また私立は日程が集中しているため連続で6回試験など体力的にも厳しいため。安全圏の大学は共通テスト利用(個別試験を受けないで合否判定をする入試方式)で出す受験生がほとんどです。
つまり、大学受験をするのならば共通テストは絶対に受ける必要がある試験のため全員が受けます。指定校推薦(私立)は、校内選抜があるため成績上位じゃないと取れない上、年によって枠がある大学、学部が異なるため受けれる生徒は、学年で10数名です。
返信遅くなり、すみません!
ご丁寧にお答えしてくださり、ありがとうございます。
共通テストや指定校推薦などについて細かく教えてくださり、とても参考になりました。
追加で質問していいですか?
➀2年次理数科の希望(倍率)は高いですか?
応募者多数時の選抜方法は、1年の成績順ですか?
2
数学、理科の授業について
理数科は普通科理系と比べて、スピードや難易度もかなり違いがありますか?共通テストに対応した内容ですか?
➂校則ですが、髪の毛をおろしても大丈夫ですか?
ヘアピンやゴムの色は指定されますか?
上で回答している方とは別人ですが…
1年によります。希望すれば全員入れてしまう年もあれば、選考を通らなければならない年もあります。選抜は成績順です。
2自分は理数科ではないので詳しくは分かりませんが、
数学と
英語では、よりきめ細やかな指導の為に少人数授業を取り入れているそうです。具体的に言うと、一クラスを成績によって半分に分け、別々に授業を行います。わざわざ分けているということは上位者のグループではより高度な授業が展開されているのではないかと考えられます。
3下ろしていても全く問題ないです。ヘアピンやゴムの色の指定も特に無かったと思います。そういった部分に関してはかなり緩いので、常識の範囲内であれば大丈夫でしょう。
理数科の倍率に関してですが、めっちゃ高いというわけではありませんが。
全員が入れるといのは稀なケースと考えるのがいいかもしれないです。
2倍とかは流石にないし、1.5倍とかもあり得ないくらい低いです。
選抜方法は、選抜までに行われた成績順(テストの成績等)です。選抜前の定期考査次第かなって感じです。
友達に選抜落ちた人いますが、ありえんくらい低い人だったので納得かなぁってくらいです。普通に勉強しとけば入れます
授業の進度ですが、理数科の方が早いです。単純に理数科の方が理系科目に特化したカリキュラムになっているので理系科目の授業単位数が多いです。
正直授業のレベル感は先生によると思います。しかし、理数科なのでそれ相応の求められる授業を行われていると思います。教科書の発展問題、参考問題(高校履修範囲外のこと)も全て行うと思います。理系
数学とに関してはさほど変わりはないと思います。しかし物理的に授業単位数カリキュラムは違ってくるのでその点の差があるのは事実です。
共通テストに対応していますかという質問ですが。共通テストは、基本的には基礎学力、論理的思考、資料読み取りの力など、基礎学力そのものがある程度あれば手が届く内容のものです。しかし、特殊な出題形式のため個別で形式になれたり、基礎学力をいかに応用問題に生かす方法などは、各々が行うことです。
緑岡の場合、
数学に関しては国公立2次試験をゴール目標としているので、共通テストに関しては十分にカバーできています。ちなみに、国公立2次試験は記述問題です。
授業は2クラス制で、定期考査ごとにきれいに半分に分けられます。
校則に関してですが、緑岡に校則は無いと言ってもいいほど自由です。校則そのものは色々髪型等華美なものを避けるなど色々書いてあるかもしれませんが、そんなの無視してしまって大丈夫です。まず、生徒指導が存在しないのでいちいち校則違反だとかチェックされることがありません。
シュシュつけてる人もいるし、おろしてるひともいるし、巻いてる人もいるし自由です。髪型等に関しては褒めてくれる先生とかもいるくらいなのでその点は大丈夫です。頭髪検査等も存在しません。