絶対上がる。知人の息子も足利から受ける。今までの受験における栃高含め各高のトップ層がみな受けに来るのではないか。
うちの中学のトップ層は、今まで宇高１人あと栃高という感じだったのですが、今年は全員宇高です。学力に絶対の自信がある人しか受けないと思うので、みな危機感もって勉強しているそうです。
次々に他球団の４番バッターやエースを引っ張ってくる巨人が毎年日本一になっているわけではない。これはどんな組織にも当てはまる。
自分の勝手な推測ですが、上の方は宇高が毎年県内一になっているわけではないと仰りたいのでしょうか。県内一の考えは色々ありますが、質問は入試のレベルが上がるかを聞いています。他球団から実力者を引っ張ってくれば競争は激化する、今回の質問ではレベルは上がると思うんですが。
当然、入試のレベルは上がるでしょうが、2・6・2の法則というのがあるので、ググってみてください。
今回のレベルが上がるか？の質問と2・6・2の法則が何の関係があるのでしょうか。先程の巨人の方と同一だと思われますが、例を出したならそこから何を言いたいのかはしっかり書くべきだと思います。
不満があるのか知りませんが、こんな所でやらずに県教委に意見してくださいよ。
> 栃高含め各高のトップ層がみな受けに来るのではないか
私はそうは思わないかな。旧学区トップ校の最上位層は学区制限をものともせずに宇高入試を突破するレベルだと思うし。そういう人間は学区があろうがなかろうが宇高以外の学校を選ぶのではないかな。
> 今回のレベルが上がるか？の質問と2・6・2の法則が何の関係があるのでしょうか
要は、敷居は上がるが難関大学の進学実績はそれほど変わらないということではないだろうか。
また前々スレの意見の一つに、宇高で伸びるかどうかは個人の気質も大いに関わるという内容もあった。宇高をギリギリで受かるより惜しくも落ちてしまい次善校に進んだ者の方が伸びることもある。
自分は皆でないにしろシフトは起こると思いますよ。通学時間を優先する人はいると思いますが。
実績は、入試のレベルアップの状況にもよりますが、下位層が底上げされて、上がってほしいですね。楽しみですよ。
他校との選択は、個人によるとしか言いようがないのですが、入学時最下位層→奮起→現役東大がおこるのも宇高ですね。
宇高が更に盛り上がるのは本当に楽しみ!!
私は中3の親ですが塾で聞いています。東武沿線、宇都宮線沿線はもとより、佐野・足利方面でもトップ層シフトが起こっていると。志望状況を調査しているので、根拠があって話しているとのことです。
学区撤廃で色々な選択肢が出来るというのはいいことですよね。逆に宇都宮から栃高に行ってもいいのでは？これまでだと、宇高がダメなら、宇都宮市内のナンバー２，３にランクを下げていたわけですが、宇都宮から栃高に行くという選択肢もできたわけですから。伝統校で、卒業生は優秀だし、これからも一部は優秀な層も残るでしょう。もし、トップ層の宇高シフトが起きているのが本当なら、今の栃高にはお得感がありますよね。
２つ前の保護者の方が、塾の志望調査に基づいてと話されているので本当だと思いますが、栃高の考えは大いにありだと思います。いとこも今年受験しますが、去年までだったら宇東でした。栃高を目指すと言っていますよ。宇高はちょっと難しいみたいです。
まぁ、影響があるのは内申と同じでギリギリレベルだけだから滑り込み狙い以外は関係ないとも言える
増えるとしても40人ぐらいだろうから入試問題で例年通り410〜420点前後目指せば問題はないよ
元々栃木県の場合学区が広いし、地方に(特に県北や佐野足利に)それほど優秀なのがごろごろいるとは思えない
上の方にお聞きしたいのですが、増える４０人の根拠はどこから出てきているのでしょうか。また、県北や佐野足利にそれほど優秀なのがごろごろいるとは思えない根拠は何かデータがあるのでしょうか。
よく分かりませんが、小山とか栃木、佐野、足利の人って、そもそも東京方面に意識が向いていませんか？前に栃高出身の人から、宇都宮にはあまり行ったことがないし、出かけるなら東京と聞いたことがありますが。東京方面の高校ならともかく、わざわざ宇都宮まで２時間もかけて来るのでしょうか？
県立高校の第一回志望校調査などでは、県北や佐野・足利方面からの生徒も相当数含まれているそうで、学区外志望者数が100人ほどいます。
実際、最終的な学区外受験者の数は例年60〜70人ほどですから、30〜40人増加するんじゃないでしょうか？
遠方から宇高を希望する生徒は、普段の校内実力テストで軽く450点以上、下野
模試でも400プラスαと言われ学区外受験者が減少して落ち着いてしまいます。
それを考えると、県北や佐野・足利地区にはそれほど多くの成績優秀者はいないと思いますね。
県北から来ていた同級生が、宇高受験レベルの生徒数は少ない！とも言ってました。
非常に具体的なご回答ありがとうございます。おっしゃっていることが納得できました。今年の受験が大まかに見えてきました。
正直なところ県南は最上位層は東京志向が強いし(ただし東京の私学が駄目なら宇高と言うはありえる)
県北はそもそもあまり学力水準は高くない
だから｢宇高に受かる可能性がある旧学区外受験者｣は数十人程度かと
しかもそれで最後まで宇高を受けるのはかなり絞られるんじゃないのかなぁ(私立校の合否も絡むし)
宇高の受験者層が上がることは十分に考えられますが、ボーダーラインが20点以上上がるなどは考えにくいかと
むしろ要注意なのは中央女子、宇北、宇南、清陵辺りの方がボーダーラインが大きく上がる可能性が高いと思います
特に塩谷地区は元々宇都宮志向が強い上に矢板東の定員が中高一貫化の影響でかなり減ります
そうなると今まで矢板東を目指していた層が宇都宮に流入する可能性は極めて高いです
逆に宇都宮からは鹿沼東が立地的に適当な難易度の高校がなかった宇都宮西部の中学生が流入することで
かなり倍率・難易度ともに上がる可能性があります
ただ、志望調査段階、志願する段階では宇高が高倍率になる可能性はあると思います。
しかし、宇高宇女の場合、私立を確保した上でまず受からないだろうと言う特攻受験者がそれなりにいたりします
最近は作新の英進や文星の英進なら300点前後で受かるクラスもあるのでそうなると
｢宇高宇女落ち｣になるために宇高宇女を受けるのが一定数います
そういう無謀な記念受験組を含めるとそれなりに倍率だけは膨れ上がってしまうので
下野新聞
模試などの
模擬試験を使った自分の実力の把握が大切になってくるかと
宇高・宇女高を記念受験する生徒の話は本当です。
ただ、いても10人までじゃないかな？
私は佐野の住人です。宇高に入れるレベルかどうかは別にして、確かに今迄は宇高迄通う生徒はあまりいなかったと思います。かと言って埼玉や東京迄通う生徒もあまり聞いたこともありません。佐野、足利当たりのトップクラスの生徒は栃高か、群馬の太田高校、若しくは佐野日大のαクラスへ進学する生徒が多かったと思います。佐野日大は私立なのでべつですが、栃高も太田高校も学区外です。佐野高校も足利高校も
偏差値がそれほど高く無いのでそうせざるを得なかった訳ですが学区がなくなったとしても通学の事を考えたら宇高を受験する生徒は数人程度では無いでしょうか。通学時間を考えれば前橋高校の方が短時間で通えますし。
当然、上記の佐野に住んでいる方からすれば通学時間が問題になってきて、それを納得した上で佐野・足利方面から宇高へ通学する生徒が出てくると思います。
朝早く家を出て、JRで栃木駅まで行き、そこから東武線で南宇都宮駅まで通う事になるでしょう。
これをどう乗り切るか？
元々往復4時間近くかけて通学する気があって学力がある生徒は学区内外関係なく受験していたと思う。少数派でしょうが。変化は宇都宮周辺のボーダー前後の生徒がどうするかでしょう。結果的には、宇都宮市内のボーダー付近の生徒が不利、志望校変更するのでしょうね。何となく私立のこのクラスのボーダーも上がりそう。
今は、小山方面は栃木には意思気が向いていないよ。超優秀な子は、埼玉、東京方面、しゅとけんだよ。一地方のtopなんて、眼中にないね。興味もない。
