はじめまして!!
推薦入試で不合格、一般入試で合格したものです。
昨年、佐野女子高や佐野高校が共学になり、更に田沼高校がなくなり・・・・
栃木の高校受験は、大きな変化期でした。
そのため、ほとんどの学校の推薦の倍率が落ち、人数割れする学校もかなりありました。
しかし、そのなかで、唯一つ倍率が落ちなかった学校。
栃木県内の推薦の倍率が一番高かったのが・・・栃木女子高です・・・笑
何が言いたいかというと、栃木女子高は、推薦の倍率がかなり高く、たまたまこの年は倍率が低い!などということは起こらないと言うことです。
その上で私の感じたことをお話しますね!!
私もチョッパーさんのように、生徒会長や生徒会、県での入賞レベルでないと受からないということを聞いていましたが、どうしても受けたくて、推薦をいただきました。
私は一応学級委員を何度か、それと文化面で県で表彰を受けたことがある程度でした。
私は学区外だったので、更に厳しい状況だと言われ・・・
推薦入試の2ヶ月前から、
面接、作文・・・びっくりするくらい練習しました。
そのため、もちろん一般入試の勉強時間は削られます。
推薦入試が終わり、私の学校から受かったのは、やはりチョッパーさんがおっしゃるような素晴らしい方でしたので、やっぱり自分のレベルが低かったのか・・・と思っていました。
しかし入学後に発覚したこと。それは、各
中学校からは大体同じ人数をとるということです。
つまり、超優秀なA学校から5人、その5人よりも全員レベルが下がるB学校の4人が受けたとしたら、A学校の5人が合格するのではなく、A学校から3人、B学校から2人、というようなとりかたをするということです(あくまで憶測です)
実際に、学区内の方や、校内での推薦の倍率(人数)が低かった人は、生徒会や県レベルでなくても受かっている方もいると思います。
長々と失礼しました。つまり、自分がどれだけの実績があるかよりも・・・
☆校内で、何人ほど受けるか。
また、その人達のレベルはどれほどか。
☆自分は学区内か、学区外か。
☆かなりの時間を削られても、余裕をもって
一般入試で合格す自信、学力があるか。
☆推薦入試で不合格した後の切り替えをスムーズにし、
一ヶ月間入試へ向けて全力を出す精神力があるか。
こっちのほうがポイントになってきます。
これが全部揃っているなら、合格しても、不合格でも、推薦入試はとても良い経験です。
長々と失礼しました;;
合格することが一番ですから、自分は受けるのと、受けないのと、どちらが合格の道へ近道かよく考えて、是非後輩になってください☆(推薦入試を受けておくと、一般入試で多少は有利かもしれません)