今の早いうちにから矢東中を狙うのではなく、もっと高い学校を目指すことをお勧めします。
大学進学を考えているようなら、全国的にみて普通科高校は
偏差値60はないと進学校とはいえません。
数名の成績優秀者はどの学校にはいますが、全体的にみると進学先はあまりよくありません。
学力をのばしたいなら他中学、個性を伸ばしたいなら矢東でしょうか。
附属中を卒業して今は矢板東高校の生徒です。
僕は中学受験の際には塾は行ってませんでしたがけっこーーそれは珍しい方です。僕はZ会と
過去問と本屋で買った問題集をそれなりにやっていたので塾は要らなかったのかなぁと。
問題はその後ですよ、附属中は一学年70人いますが、そのうち上位15~20位であれば全員宇高or宇女らくしょーな実力はあります。附属中のレベルは非常に高いです。しかし、みんな高校受験をめんどくさがってレベルの低い矢東高で妥協してしまうのです。自分もその1人ですが。今自分はそこんとこ後悔しています。最初から地元の中学に行ってれば…と何回思ったことか分かりません。ただ、最初から宇高宇女に行くことを見据えて矢東附中を受けるというのであればそれはそれでアリかもしれません
らくしょーは言い過ぎだと思いますが、そういうレベルの子が多いのは事実です。うちは30番前後の微妙な成績でしたが石橋高の合格圏内でしたので上はすごいとかと。ただ下は
偏差値50ぐらい?学力差は結構あります。塾に行かない子も多く、附属中の学力はわかりづらいかもしれないですね。ちなみに高校へ行くと附属中生は上位と下位に分かれます、宇東は上位に高校入試組が入るそうです。